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じぶんnote(第6感が冴えているホロスコープ)

おゆみさんのこの記事とても共感しました。

わたしは右手に神秘の十時線があって、なんなら中指と手のひらにはホクロ(どちらも生きホクロ)もあり、少し珍しい手をしているらしい。手のひらのホクロは祖母が亡くなってからすぐ出来たから、亡き祖母が手のひらに来てくれたと思っている。

わたしは小さな頃からお墓参りが好きだ。帰省したらよっぽど時間がない場合を除いては、お墓参りを予定に組み込むぐらいお墓参りが好きだ。
何かあった時に行くという感覚ではなく、亡くなった祖父母とご先祖様に話をしに行く。実際には一方的に話して(祈って)いるのだけど、わたしを可愛がってくれたから近況報告をしたくなるのだ。
何回行ってもお墓の前にしゃがむと泣きそうになる。こういう現象はご先祖様が自分に話しかけてくれていると何かの記事で読んだことがある。ありがとうございます。おそらく今どき、こんな頻度でお墓参りしている人はなかなか居ないのではないかと思う。

それもあってか大学卒業旅行で手相占いに行った時に「ご先祖様に守られている」と言われた。
思い当たる節はいくつもある。時系列は忘れたが車を運転している時に2度ほど、運転席に突っ込まれそうになったことがあるが回避。あと電柱に突っ込みそうになったこともあるが回避(この日は後で熱があることが分かった)。
ご先祖様守ってくれてありがとうございますと何度も思った。突っ込まれていたら、突っ込んでいたら、確実に死んでいたと思う。

そして手相占いの時に他に言われたのは「健康に気をつけなさい」。当たってました、これはバカに出来ないなと、癌になって思った。

スピリチュアルのことは分からないけど、ホロスコープ的に第6感が冴えている。
だから普段会っている人の感情によるほんのちょっとした雰囲気の変化に気が付きやすい。
大学生の時、同級生の様子が何だかいつもと違うと思い声をかけるが何でもないと言う。だけどやっぱり気になって声をかけるが何でもないと言う。それでもどうしても心配で、何度も声をかけると呆れたような驚いたような反応で「誰にも言ってないし、誰も気づかないのに何で気付くの」と言われたこともある。そのくらいわたしは人の纏っている雰囲気に敏感だ。オーラは全く見えないし、言葉では説明出来ないわたしの感覚的な問題なのだが。

だから人よりも色んな情報を受け取りやすいし、敏感だ。これをいわゆるHSPだと片付けるには違う気がすると思い、色々と調べているとどうやら第6感が鋭いのはエンパスともいうらしい。ほう、そんなものもあるのかと勉強になる。

「エンパス(empath)」とは、「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉です。
人並みはずれて共感力が高く、生まれながらにして人の感情やエネルギーに敏感な気質の人をそう呼びます。
品川メンタルクリニックHPより

感想は、もはや何にでも名前が付く時代だな(雑なオチ)。←

おわり。

最後までお読みいただき、ありがとうございます! あなたにとっての”心の住処”となれるよう、穏やかに頑張っていきたいと思っています。良いな〜と思って頂けましたらサポート是非よろしくお願いいたします。素敵な1日を🌿