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【道の駅めぐり】道央編①

①石狩あいろーど厚田
②田園の里・うりゅう
③サンフラワー北竜
④鐘のなるまち ちっぷべつ
⑤たきかわ
⑥歌志内 チロルの湯
⑦ハウスヤルビ奈井江
⑧つるぬま
⑨三笠
⑩しんしのつ
⑪北欧の風 とうべつ


1.石狩あいろーど厚田

夕陽が落ちる日本海を眺める建物

夕陽の眺めが綺麗な道の駅…が
時間の都合で早朝に訪れたたため
スタンプを押すだけになってしまった

普段はガラス張りの建物から
夕陽が沈む日本海の美しい景色をみられるまた、特産品の販売なども充実している

朝でも景色はきれい

2.田園の里・うりゅう

中は飲食店が充実

北海道の米どころ、雨竜町の道の駅
こちらも早朝に訪れたため、お店などは見れず
のぼりにあった米アイスが気になったのだが
また次回訪れたときに食べようと思う

国道から少し離れた所に湿原もあり
観光する場所は多そう

観光する場所もあるようで
通りすぎるだけではもったいなかった

3.サンフラワー北竜

洋風の建物

北竜町はとにかく『ひまわり推し』
街灯から学校の壁までひまわりが
描かれており、力の入れ具合がわかる

道の駅にはひまわりの種から採った油から
作ったドレッシングや食用油などが
販売されていた

道の駅は温泉が併設されており
地元のお客で賑わっていた

道の駅の入り口では竜がお出迎え


道の駅の近くにあるひまわり畑

4.鐘のなるまち・ちっぷべつ

道の駅はこぢんまり
でも隣に宿泊施設付きの大きな温泉がある

地元の特産品が並ぶスタンダードな道の駅
でも、気になるものを発見

ブロッコリーアイス

味は抹茶?のような味がして美味
野菜×ソフトクリームは北海道各地でみられる

時計台?と入口の大きな鐘
鐘のなるまちの名に偽りなし

5.たきかわ

物産コーナーとレストランがある

特産品とレストランがある
スタンダードな道の駅

外にはキッチンカーがならび、
つい買いたくなってしまう

6.歌志内・チロルの湯

日本で一番人口の少ない市で
知られる歌志内市(人口3000人程度)

その名のとおり、温泉がある

地域情報はあるが物産コーナーは特になし
温泉の建物内に名物『なんこ』を
提供しているレストランがあるのだが
この日は営業しておらず…

あまり、収穫がなく次の道の駅へ

スタンプがあるのはこちら
チロルの湯は正確には道の駅ではないらしい

7.ハウスヤルビ奈井江


ログハウス調の建物

物産コーナーとレストランが併設されている
隣の建物にはラーメン屋さんがついており
昼食時には重宝しそう

売店では社会福祉法人と提携しているようで
大きな椎茸が販売されていた

写真を撮り忘れたがここのカツサンドは
カツが大きく食べごたえ抜群だった

8.つるぬま

壁際に追いやられていた臼子ねぇさん(32)

飲食店が並ぶエリアは道の駅の
本体ではないらしく
道路向かいの温泉施設が道の駅

温泉とレストランが併設されており
食事時には良さそうである

浦臼町はワインと神内ファームが手がける
『神内和牛あか』が特産品になるだろうか

かつてはマンゴーやスターフルーツといった
南国フルーツも販売されていたのだが
現在は販売されていない様子

9.三笠

道の駅の建物
ラーメン屋が併設

道の駅自体は地域情報と特産品が
販売されているスタンダードな道の駅
ここの魅力は併設されている『食の倉』と
『太古の湯』だろう

中には地元の食材を使った料理を提供する飲食店が
ずらりと並ぶ

『食の倉』を加味すれば
食事の充実度は道内屈指
さらに温泉と宿泊施設があり
とても充実した道の駅といえる

ここでランチタイム


モツ串は三笠ではなくお隣の美唄市の名物
共にかつては炭鉱で栄えた北海道の街だ

三笠市だけでなく美唄市の名物も
ここの道の駅で味わえる

美唄市には道の駅がないので
美唄のグルメを楽しむなら
この道の駅が良いだろう

10.しんしのつ

温泉とレストランが入っている建物

温泉、レストランがあり地元の特産品は
隣の建物で販売されている

キャンプ場が併設されている

隣にはキャンプ場があり
必要なものは一式レンタルできるよう
BBQセットもレンタルできるので
最小限の道具でキャンプができる

新篠津村はお米が特産品

11.北欧の風 とうべつ

三角屋根が特徴

特産品販売とレストランが充実した道の駅
当別町は米と畜産・乳製品、野菜などが
生産されており、道の駅内のレストランや
カフェでは地元食材を使ったメニューが
提供されている

外も広々としていて良い雰囲気

何で北欧の風かというとたぶんこれがあるから

当別町の市街地から少し離れた場所に
あるスウェーデンヒルズ
夏に夏至祭をやっているらしい

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