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心に刺さる言葉

発達障害の女の子のお母さんです。

心に刺さる言葉、これ最近は2パターンあります。
ひとつは、、、
感動や共感、心に刻まれる。
もうひとつは、、、
痛みがある、棘が刺さったようなダメージ。

ふたつの目のパターン、時々がありました。
まわりに娘が発達障害とカミングアウトした時。
「そういう子は特別な才能ある
この言葉は刺さります。
特別な才能のある子、時々取り上げられています。それは特別だから!ごく一部の子だけ!

絵が描けるんじゃない?楽譜なして楽器を演奏できるんじゃない?何か作ると良いかも!など。
どれもこれも、できないし、(注目される才能レベルにはほど遠い)やらせるにしても、二人羽織状態でやらせることばかり。

娘には秀でた才能なんてない
だから「特別な才能がある」という言葉は
少し、チクッと刺ささる。

ひと呼吸☕️
たぶん、発達障害をよく知らないから、
理解しようとすることや励ましの意味からの言葉だと思います。温かさから出てくる言葉。
そう思うと、ふたつの意味の「刺さる言葉」の
どちらにも取ることできそう。

どちらにしても娘の存在を受け止めてくれたことにはかわりないです、気に留めてくれたことに感謝です。
お母さんは、娘の存在を知ってもらえることを
嬉しく受け止めたいと思います。


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