発達障害の女の子のお母さんです。 小学校高学年ごろは、女の子の成長についてどう向き合う悩んだ時期です。 近頃はジェンダーという言葉も聞かれますが、身体の成長は男女違います。 特に生理については、前記しましたが気を揉みました。 そして、身だしなみやマナーも。これは女の子というより人として。 お箸🥢練習に加え、🍴ナイフ&フォークも練習しました。 外食時でまわりの人に不快な思いをさせないように、きれいに扱えるように。 ステーキやハンバーグが思いつきますが、 最初はおやつにバナ
発達障害の女の子のお母さんです。 ふるさと納税、どこにしようかな、何にしようかな、いろいろ楽しく悩み、去年からは、、、 新潟県にあるB型事業所 ワークセンターあんしんのトイレットペーパー🧻 同封されるパンフレット、かわいいハガキ、そして何よりひとつひとつ丁寧に製造され、梱包したんだろうな、、が伝わってきます、 トイレットペーパーは毎日の必需品。 毎日これを目にして、触れて、大事にしなくちゃと思いながら使っています。 お母さんは何よりあると「あんしん」です!
発達障害の女の子のお母さんです。 ママ友のこと。 ママ友という言葉がいまいち好きになれません。 友達とは少し違う気がするからかも、、。 私には、療育お仲間のママという言葉がしっくりきます。 娘の障害がわかり、どこに行けばいいのか、何をしたらいいのか、、これを相談するのは専門家でした。 決してひとりで悩むことではなく、専門家に相談していたので孤独感より心強さの方が大きく、依存しすぎない点も良かったと思います。 支援級や療育で、お仲間ママたちとお話しする時は情報交換や日頃の悩
発達障害の女の子のお母さんです。 温泉のこと、前記しました。 今日は、パッキングのこと。 娘の通った特別支援学級では四年生から、 宿泊行事があります。 入学当時から心配ごとのひとつでした。 荷物の管理、お風呂の入り方、親と離れて就寝、、、課題はたくさん出てきます。 長い目で、始められそうなことから準備しました。長期戦でチャレンジ! 荷物の管理→パッキング方法について。 1日分ごとひとつにまとめる。 つまり、洋服上下に下着、靴下、ハンカチを1セットにします。これをポーチでは
発達障害の女の子のお母さんです。 旅行先で温泉にが入ることあります。 幼児期はとにかくまわりに迷惑をかけないように、、、ハラハラして気持ちが休まらずにいました。 ここ数年は、娘もゆっくり浸かることができるようになり、温泉を楽しめるようになってきました。 ある時、娘に 「温泉に入るときは何に注意する?」 「どんなふうにする?」と、聞きました。 返ってきた言葉は、、、 「頭にタオルを乗せます」これでした。😆 間違ってないけど、またまた変化球。 きっと、言葉より絵での理解の方が
発達障害の女の子のお母さんです。 娘は髪の量が多く、クセも少しあります。 ルールを守るきっちりタイプの娘は、 校則をしっかり守りたい、守ります! 校則の中に「髪に整髪料はつけてはいけない」 とあります。 クセがあると、顔周りにウェーブした遅れ毛が、ふわふわします。何もつけないので、ふわふわしたまま登校。 風紀委員は同じ支援級の男の子、この子もルール、校則を守ります。娘の遅れ毛が、顔周りや耳にかかっていることを注意します。 校則違反のカードを渡してきます。(受け取ると親のサ
発達障害の女の子のお母さんです。 本人への告知は前記しましたが、もうひとつの 告知で少し戸惑ったこと。 それは、通常級の子への告知です。 小学校は支援級へ進み、朝は集団登校。 登校班の集団は通常級の子と一緒です。 学校側が支援級についてどのように話しているかは、わからないところです。 高学年ともなると、空気を読んで行動してくれます。班長さんは、特別に手を貸したりはしないけれど、列の最後尾についてきているか、など気にかけているようでした。 気がかりになったのは、一、二年生の子
発達障害の女の子のお母さんです。 前記した、告知のことに続き、トリセツ作りについてです。 小学校高学年のころ作ってみました。 NHK発達障害プロジェクトのわたしのトリセツを使いました。↓ 記入するのは、A4が1枚だけ。 娘に自分のことを書いてもらいます。 私から見てではなく、娘自身が記入することに意味があると思います。 当時の娘は、「耳がダメ」「静かにしてほしい」それだけでした。 聴覚過敏の傾向はあり、特に小さな子供たちの賑やかな声や幼稚園児や小学生の合奏、合唱に耳を塞ぐ
発達障害の女の子のお母さんです。 娘の場合の障害の告知についてです。 発達障害との診断を受けたのが3歳の時。 地域の療育センターに通い、小学校進学の相談をする時に、 「娘にどうして支援学級なの?って、言われたらどうすれば良いですか?」 と振り返ると、少し間抜けな質問をしてしまいました。 答えは、「支援学級と通常級の区別つかないと思いますよ、定型発達ではないと自覚ないですよね。ないからここにいるんですよね。」と。 確かにそうです。 支援級へ進学と決めてから、娘に告知、 身構
発達障害の女の子のお母さんです。 娘は3歳頃からずっと同じ療育機関に通っています。 頻度は幼児期は週1回でお弁当を持っての長時間 、小学校時代は週1回の午後から、現在は月1回の午前のみ。 回数や担当の先生やお仲間も年度で変更がある年もありますが、通所先は同じ。 長い間には、ここで良いのか、ここだけで良いのか、回数が減ることの不安もありました。 ここへ通いながら、別の療育先を調べたり、体験に行くこともありました。 先生が頼りない、システマチック、通所方法や 時間、料金、、
発達障害の女の子のお母さんです。 娘の世界、よくわからないことが多いです。 そんな娘の趣味の大相撲観戦。 過日、大相撲巡業に出かけました。 娘の方がずっと詳しく、そしてマニアック。 娘のこのマニアックな解説を聞きながら、 私も楽しみました。 娘が教えてくれる、これってすごい! いつも、わたしが教える事ばかりなのに、こればかりは娘に教えてもらいます。 お母さんは、一緒に楽しめて、共感することもできて、世界が広がりました! 娘に趣味ができたこと、とにかく嬉しいです😊 趣味
発達障害の女の子のお母さんです。 心に刺さる言葉、これ最近は2パターンあります。 ひとつは、、、 感動や共感、心に刻まれる。 もうひとつは、、、 痛みがある、棘が刺さったようなダメージ。 ふたつの目のパターン、時々がありました。 まわりに娘が発達障害とカミングアウトした時。 「そういう子は特別な才能ある」 この言葉は刺さります。 特別な才能のある子、時々取り上げられています。それは特別だから!ごく一部の子だけ! 絵が描けるんじゃない?楽譜なして楽器を演奏できるんじゃない
発達障害の女の子のお母さんです。 3歳ごろ、娘が発達障害と診断され、、 もう、目の前真っ暗なころのこと。 私の父が娘を膝に乗せながら言った言葉。 「生まれてきたからには何か意味があるだろうな」と。 泣きたいし、泣いたところで何も変わらない。 でも覚悟ができない。 何をやっても虚しく、意味がない。 そんな気持ちでいたところに、この言葉。 「私に我慢を教えてくれている」と 思うことにしました! これまで大して、我慢することなかったから。 今は我慢だな、根気比べだな、、と。
発達障害の女の子のお母さんです。 今はよく見かけるようになったヘルプマーク。 娘が最初に手にしたのは、幼児療育センターで配布されたとき。 個人情報を貼るシールを見て、、 療育仲間と「個人情報ダダ漏れだね」とか、 「障害を知られたくない」と話したこと覚えています。最初は戸惑いがありました。 ヘルプマークが浸透していく中で、 とりあえず個人情報を記載するシールはやめて、キーホルダー感覚でつける子が増えていきました。 付けるメリットあります! これまでの経験だと、、、 電車の
発達障害の女の子のお母さんです。 発達障害との診断を受けてから、療育手帳を 取得するかしないか問題があります。 娘は小学校入学前に取得しましたが、 葛藤がありました。 ⚫︎幼児期は健常児との差が目立たなく取れないかも ⚫︎児童相談所に連れて行くのが面倒 (お昼寝の時間、きょうだいのスケジュールを変えたくない) いちばんのネックは、、、 ⚫︎障害の受容ができてなくて、持ったら 障害児のお母さんになる覚悟ができない 幼児療育センターの先生方、診断を受けたクリニック、先輩マ
発達障害の女の子のお母さんです。 お父さんの役割は?と前記しました。 これは私からみた主人です。 娘からはどうなのでしょう? 小さな頃から、お父さんと呼んでいましたが、 思春期を迎えるころから、 「おじさん」と呼ぶようになりました。 きっと照れからかな? 主人も娘の前で、「おじさんは、、」と 言ってるんです😟 双方、それで良いみたい😆 娘は学校では、教えられた通り「父」と 言っています。 使い分けできるなんて、成長してる! お母さんは、娘が父とおじさんを上手に 使い分