Modern Age / モダンエイジ

Modern Age / モダンエイジは、トライバルメディアハウス内のエンターテインメ…

Modern Age / モダンエイジ

Modern Age / モダンエイジは、トライバルメディアハウス内のエンターテインメントマーケティングレーベルです。 エンターテインメントマーケティングに関するデータや事例を発信していきます。https://modernage.tribalmedia.co.jp/

マガジン

  • エンタメ×プロモーション事例集

    音楽・声優・お笑いなどを活用した企業のプロモーション事例をまとめています。

記事一覧

TikTokで楽曲を知ってもらうには? アイドルの最新プロモーション事例をまとめてみた🎤🎀

こんにちは!モダンエイジのアイドル好き好きウーマン・るーです。 好き好きウーマンなりに書いた前回のnoteが、ありがたいことに未だに多くの方に読んでいただけていて嬉…

アーティスト視点で考える愛されるマーケティングとは?【エンタメみらい会議 Vol.3】

Modern Age/モダンエイジ事業本部のレーベルヘッド・高野修平(@groundcolor)が、エンターテインメント業界で活躍している方やブランドの担当者など、いま語り合いたい方…

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に見る「エクスパンデッド・ユニバース(拡張された世界観)」

こんにちは。モダンエイジの映画大好きマーケター栗原健也です。 現在1/7に公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が興行収入を席巻しています! シリーズ3…

今流行の声優プロモーションをファン的視点とマーケの視点で語ってみた!

こんにちは!モダンエイジのこもです。 最近声優さんのテレビ露出も増えて、こんなに声優さんて世の中にたくさんいるのか~と思っている方も多いと思います。 また広告な…

マーケティングでアーティストのファンは増えるか?【エンタメみらい会議 Vol.2】

Modern Age/モダンエイジ事業部のレーベルヘッド・高野修平(@groundcolor)が、エンターテインメント業界で活躍している方やブランドの担当者など、いま語り合いたい方を…

TikTokでバズったアイドルソング事例を集めたら、3つの共通点が見えてきた🎤🎀

こんにちは!モダンエイジのるーです。 昨今、Adoさんの「うっせぇわ」や優里さんの「ドライフラワー」などに代表されるように、TikTokを起点として世間的な大流行を生み…

フェスはブランディングに寄与するか?【エンタメみらい会議 Vol.1】

Modern Age/モダンエイジ事業部のレーベルヘッド・高野修平(@groundcolor)が、エンターテインメント業界で活躍している方やブランドの担当者など、いま語り合いたい方を…

オーガニック投稿で認知獲得!ドラマアカウントの秀逸な投稿事例◆立ち上げ編

こんにちは! モダンエイジのメラニーです。 もうすぐ10月!そして秋ドラマがスタートするということで! 今回は「ドラマアカウント立ち上げ時に参考になる投稿事例」を …

編集者ならではの音楽トークに注目!音楽メディアによるポッドキャスト活用事例

海外を中心に盛り上がり始め、近年日本でも多くの番組が生まれてきているポッドキャスト。 これまでもモダンエイジのnoteでは、アーティストと企業のポッドキャスト活用事…

Modern Age/モダンエイジ For Brands支援事例のご紹介

2020年度、Modern Age/モダンエイジがご支援させていただいたFor Brands領域の事例をご紹介していきます。 1.Zoff「Zoff Rock 2020 HOME SESSION」 メガネを通じて音楽…

Modern Age/モダンエイジ For Entertainment支援事例のご紹介

2020年度、Modern Age/モダンエイジがご支援させていただいたFor Entertainment領域の事例をご紹介していきます。 1.THE NOVEMBERS「At The Beginning」 THE NOVEMBERS…

オンラインならではの演出も!?企業の「オンラインライブ」取り組み事例

2020年は、コロナウイルスの影響で音楽ライブ・イベントが数多く中止となり、その中で定着し始めた「オンラインライブ」。今年は、アーティストのオンラインライブを観たと…

【対談note】拡がる音声広告市場、その可能性とは?~後編~|Spotify 藤井哲尚×Modern Age 高野修平

2回にわたってお送りしていく、スポティファイジャパン株式会社 広告事業統括藤井哲尚氏と、株式会社トライバルメディアハウス モダンエイジ事業部長 高野修平による対談。…

【対談note】拡がる音声広告市場、その可能性とは?~前編~|Spotify 藤井哲尚×Modern Age 高野修平

近年、急速に拡大し続けている音声広告市場。その一方で、音声広告の存在を身近に感じられる機会は、決して多いとは言えません。 そんな音声広告市場の現状や予想される未…

2020年度注目の広告出稿方法「デジタル音声広告」の可能性について

●デジタル音声広告とはデジタル音声広告(オーディオアド)とは、Spotifyやradikoと言った「デジタル音声メディア」への広告出稿のことです。最近ではAmazon Music Unlimi…

【Monthly Dig:For Brands】ブランド×声優プロモーション事例 vol.2

声優が直近で実施した企業のキャンペーンやプロモーションの事例をモダンエイジがピックアップしてご紹介していきます。 今回は、ご紹介するのは、「オーディオテクニカ」…

TikTokで楽曲を知ってもらうには? アイドルの最新プロモーション事例をまとめてみた🎤🎀

こんにちは!モダンエイジのアイドル好き好きウーマン・るーです。 好き好きウーマンなりに書いた前回のnoteが、ありがたいことに未だに多くの方に読んでいただけていて嬉しいです…! 今回は前回とはちょっと違う切り口で、TikTokを活用したアイドルのプロモーション事例をご紹介したいと思います🎤 アイドルに限らず、アーティストや企業のTikTokにおいても活用できる部分があるはず!ぜひ見てみてください👀 「チョコレートメランコリー」 ≠ME まずは、≠ME(ノイミー)の楽

アーティスト視点で考える愛されるマーケティングとは?【エンタメみらい会議 Vol.3】

Modern Age/モダンエイジ事業本部のレーベルヘッド・高野修平(@groundcolor)が、エンターテインメント業界で活躍している方やブランドの担当者など、いま語り合いたい方をゲストに迎え、マーケティングを通してエンターテインメントとブランドの未来について熱論する「エンタメみらい会議」。 第3回のゲストは、オルタナティブロックバンド「THE NOVEMBERS」のボーカル/ギターを務める小林祐介さん(@Pale_im_Pelz)。ソロプロジェクト「Pale im P

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に見る「エクスパンデッド・ユニバース(拡張された世界観)」

こんにちは。モダンエイジの映画大好きマーケター栗原健也です。 現在1/7に公開された『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が興行収入を席巻しています! シリーズ3作目の本作では、全「スパイダーマン・ユニバース」のヴィランが一堂に会するとのことで、巷では『「スパイダーマン」版の「アベンジャーズ」だ』なんて声も。まさにSSE(ソニー・スパイダーマン・ユニバース)の集大成といえる作品でした。 そんな本作ですが、マーケティングの一環として、実に語りがいのある企業コラボレーショ

今流行の声優プロモーションをファン的視点とマーケの視点で語ってみた!

こんにちは!モダンエイジのこもです。 最近声優さんのテレビ露出も増えて、こんなに声優さんて世の中にたくさんいるのか~と思っている方も多いと思います。 また広告などでも良く見かけるようになり、声優さんの活躍の場がたくさん広まっていますよね。 でも実際ファン心理的にどうなの!?と思う方も多いはず。 そこで今回は、声優さんを起用した広告の事例を通して、声優ファン視点的とマーケ的な視点をあわせてココ好きポイントをお伝えできればと思います! ※あくまで一個人ファンの視点となります

マーケティングでアーティストのファンは増えるか?【エンタメみらい会議 Vol.2】

Modern Age/モダンエイジ事業部のレーベルヘッド・高野修平(@groundcolor)が、エンターテインメント業界で活躍している方やブランドの担当者など、いま語り合いたい方をゲストに迎え、マーケティングを通してエンターテインメントとブランドの未来について熱論する「エンタメみらい会議」。 第2回のゲストは、米国発デジタル音楽ディストリビューションサービス「TuneCore」の日本法人「TuneCore Japan」で代表を務める野田威一郎さん(@TuneCoreJap

TikTokでバズったアイドルソング事例を集めたら、3つの共通点が見えてきた🎤🎀

こんにちは!モダンエイジのるーです。 昨今、Adoさんの「うっせぇわ」や優里さんの「ドライフラワー」などに代表されるように、TikTokを起点として世間的な大流行を生み出す楽曲が増えていますね。 ことアイドルにおいても、TikTokでのバズがきっかけとなって若年層を中心にブームが生まれています。 そこで今回はアイドル好きの私が、TikTokで人気になった"女性アイドルソング"の事例をご紹介&流行した理由を分析🎤 事例をもとに3つの共通点が見えてきました👀 TikTo

フェスはブランディングに寄与するか?【エンタメみらい会議 Vol.1】

Modern Age/モダンエイジ事業部のレーベルヘッド・高野修平(@groundcolor)が、エンターテインメント業界で活躍している方やブランドの担当者など、いま語り合いたい方をゲストに迎え、マーケティングを通してエンターテインメントとブランドの未来について熱論する「エンタメみらい会議」がスタート! 第1回のゲストは、日本最大級の音楽フェス情報サイト「Festival Life」の代表を務める津田昌太朗さん(@nekomeguro)。国内の数多くの音楽フェスを経験してき

オーガニック投稿で認知獲得!ドラマアカウントの秀逸な投稿事例◆立ち上げ編

こんにちは! モダンエイジのメラニーです。 もうすぐ10月!そして秋ドラマがスタートするということで! 今回は「ドラマアカウント立ち上げ時に参考になる投稿事例」を テーマにお送りします。 最近はドラマ開始前から各SNSで発信していくのが 主流になってきましたね。 そこで、Twitter・Instagram・TikTokのそれぞれで アカウント立ち上げ時に参考になる投稿事例をご紹介します! ご紹介するのはドラマアカウントですが、 テレビ番組はもちろん、エンタメ業界のアカウ

編集者ならではの音楽トークに注目!音楽メディアによるポッドキャスト活用事例

海外を中心に盛り上がり始め、近年日本でも多くの番組が生まれてきているポッドキャスト。 これまでもモダンエイジのnoteでは、アーティストと企業のポッドキャスト活用事例をご紹介しました。 今や雑誌やWEBサイトといったオウンドメディアの一種として、企業の方々が文字だけでは伝わりきらない熱量や想いを発信するためのポッドキャスト活用が見られています。 そこで今回は、編集者やスタッフによる”音楽愛”を感じることができる、音楽メディアによるポッドキャスト活用事例をご紹介します。 1

Modern Age/モダンエイジ For Brands支援事例のご紹介

2020年度、Modern Age/モダンエイジがご支援させていただいたFor Brands領域の事例をご紹介していきます。 1.Zoff「Zoff Rock 2020 HOME SESSION」 メガネを通じて音楽とファッションのカルチャーをクロスオーヴァーさせてきたメガネブランド 『Zoff』 が開催した、 『 Zoff Rock 2020 HOME SESSION 』のライブ配信をご支援。 ライブ配信番組の企画構成から、ライブ映像の撮影、編集、当日の配信まで一貫し

Modern Age/モダンエイジ For Entertainment支援事例のご紹介

2020年度、Modern Age/モダンエイジがご支援させていただいたFor Entertainment領域の事例をご紹介していきます。 1.THE NOVEMBERS「At The Beginning」 THE NOVEMBERS通算8枚目のアルバム「At The Beginning」。 本作のクリエイティブディレクション、コミュニケーションデザインを担当。 アルバムの方向性、楽曲の世界観など音源づくりやアートワーク、コピーなどに携わり、総合的に「At The Be

オンラインならではの演出も!?企業の「オンラインライブ」取り組み事例

2020年は、コロナウイルスの影響で音楽ライブ・イベントが数多く中止となり、その中で定着し始めた「オンラインライブ」。今年は、アーティストのオンラインライブを観たという人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、企業やブランドがプロモーションの一環として「オンラインライブ」に取り組んだ事例を紹介していきます。 1.Zoff「Zoff Rock 2020 HOME SESSION -Live Streaming-」 メガネブランド『Zoff』は、2018年より開催してい

【対談note】拡がる音声広告市場、その可能性とは?~後編~|Spotify 藤井哲尚×Modern Age 高野修平

2回にわたってお送りしていく、スポティファイジャパン株式会社 広告事業統括藤井哲尚氏と、株式会社トライバルメディアハウス モダンエイジ事業部長 高野修平による対談。後編では、モダンエイジでの取り組みと音声広告市場の未来についてお話していきます。 ▼前編はこちらから スポティファイジャパン株式会社 広告事業統括 藤井哲尚氏 1999年より 2017年まで、株式会社博報堂 および株式会社博報堂DYホールディングスにて、統合コミュニケーション・デジタル・グローバルビジネス・事業

【対談note】拡がる音声広告市場、その可能性とは?~前編~|Spotify 藤井哲尚×Modern Age 高野修平

近年、急速に拡大し続けている音声広告市場。その一方で、音声広告の存在を身近に感じられる機会は、決して多いとは言えません。 そんな音声広告市場の現状や予想される未来、そこに向けた取り組みについて、スポティファイジャパン株式会社 広告事業統括 藤井哲尚氏と、株式会社トライバルメディアハウス Modern Age/モダンエイジ事業部 レーベルヘッド 高野修平が対談を行いました。今回は前編として、日本や世界各国の音声広告市場の現状を紐解いていきます。 スポティファイジャパン株式会

2020年度注目の広告出稿方法「デジタル音声広告」の可能性について

●デジタル音声広告とはデジタル音声広告(オーディオアド)とは、Spotifyやradikoと言った「デジタル音声メディア」への広告出稿のことです。最近ではAmazon Music Unlimitedにおいてもデジタル音声広告が配信開始されました。また、音声メディアではありませんが、Twitterでも音声ツイート機能が実装されるなど、デジタル上での音声を使った訴求は注目を集めるマーケティング方法となっています。 日本国内において、2020年のデジタル音声広告市場規模は2019

【Monthly Dig:For Brands】ブランド×声優プロモーション事例 vol.2

声優が直近で実施した企業のキャンペーンやプロモーションの事例をモダンエイジがピックアップしてご紹介していきます。 今回は、ご紹介するのは、「オーディオテクニカ」「トヨタ」「Inspire High」「おやつカンパニー」です。 1.オーディオテクニカオーディオテクニカのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンの音声広告に、声優の内田真礼さん、内田雄馬さんが出演しました。姉弟でのキャスティングで話題を呼んだプロモーションです。二人の掛け合いによる音声広告ということで、情報公開