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書籍「マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法」(エミリー・ワプニック著)の感想

現在受講しているオンラインキャリアスクールのイベントやコミュニティで知った書籍「マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法」(エミリー・ワプニック著)を現在読んでいます。
読破してから感想文をと思いましたが、読むスピードが遅いため取り急ぎ
TEDで著者のスピーチを聞いた感想を記録しておきます。

私は大学卒業後、転職を繰り返してきました。
転職の度に大きくキャリアチェンジをする場面が多く、1つのことを極めるスペシャリストにはほど遠く、自分のキャリアについていつも思い悩んでいました。
また、過去にいろんな資格をとっていた頃、周囲からはよく「1つに絞って1つを極めろ」と言われました。
エミリー・ワプニックさんのスピーチを聞いた時、私は涙が出るほど痺れました。心が一気に温められて過去の情熱が戻ってきたのを感じました。

複数を掛け合わして新しいものが世の中に生まれる。また、この不確実な社会、世界では想像的で方にはまらないマルチ・ポテンシャライト人材が必要なんだ。マルチ・ポテンシャライトの人は興味があることにのめり込んで猛スピードで学んでいけるんだ。
「自分の内なる資質を大切にする」、「内に秘めた情熱を大切にして好奇心を追っていくつもの穴に入り込み、その好奇心の交差点を追及していく」そうすることでマルチ・ポテンシャライトの人も人生に喜びを見つけると同時に、社会のためにもなっていくんだと学びました。今日から自信を持って生きていけそうになったスピーチでした。


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