変わる!と言ってくれたダーリン【ダーリンデトックス備忘録②】

↑前回のあらすじはこちら↑

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ダーリンの施術結果はこちら。
○腸や膵臓を触ると違和感を覚える。特に膵臓はほんの少し触っただけでも痛がるため、糖質を過剰摂取していることが考えられる
○身体を触っていると、ストレスがたまっている
○甲状腺のあたりに違和感がある。口呼吸をしている可能性が高い
○目の使いすぎが伺える

やっぱり、甘い物(特にポカリスウェット)やラーメンを食べているため、糖質は高いことがわかり、糖質の過剰摂取によって、朝が弱くなったり頭がボーっとする状態が続いているとのこと。

「まずは、糖質を少なくしていくことが大切。これに尽きる」

という状態だった。

ダーリン自身予想通りだったらしく、さらに彼のポジティブな性格もあいまって、「そうなんですね~。自分の体のことを知れてよかった~」と言う感じだった。

健康体になるために先生からお薦めされたのは、まずはこの2つ。
★ラーメンは月1。お菓子もあまり食べない
ラーメンは脂が多いししょっぱい。しかも小麦は日本人の体に合わず、それによって腸の働きが悪くなっている可能性がある。食べたい気持ちはわかるが、そばやうどんに置き換えていくように心がける。
また、糖質の原因であるお菓子もなるべく避ける。そのかわり、ガムをかんだり、ナッツや茎わかめなど、噛むことで満腹中枢を刺激するような食べ物に置き換える
★なるべく眠る
寝ないと、疲れは根本から抜けない。結局仕事の効率を落とすため、しっかり眠る

眠るのは、当時徹夜上等だった職場環境だったためなかなか難しかった。そこで、一緒に食事から改善していくことにした。

基本的に和食(というか家庭料理)のような味付けのお弁当を毎日持ち、ポカリスウェットの代わりに大好きなジャスミンティーを水筒へ。
ガムもボトルで買って、空腹を防ぐことにした。

ダーリンの良かったところは、素直に先生のいうことを聞いたこと。
これは先生から聞いた話だけど、やっぱり血液型によって思考の特徴が出るらしい。
私はO型で、O型は基本的に人の話を信頼しやすく、素直に意見を聞き入れて実践してみるらしい。
ダーリンはB型で、B型はアドバイスされても言い訳などをしてなかなか改善行動をとるまでに時間がかかる人が多いらしい。
そんな中、B型のダーリンは、一度言われたらとりあえず従っていた。お弁当を食べ、ジャスミンティーをのみ(というかジャスミンティーしか飲まなくなった)、ガムをとにかく噛み続けた。

そんなダーリンの変化は、1か月だけでもかなり顕著に表れ始めた。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は、ダーリンの変化と、ダーリンがさらにどのような取組みをし始めることにしたのかを書いていきます。

ダーリンの行動を見ていると、素直に人の話を聞きいれる大切さを感じることができました。彼の変化がかなり顕著だったからです。

とっても嬉しいです。創作活動の励みになります。