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子育て、未経験、SIer出身のエンジニアにきいた!それぞれの立場から見たmofmofとは?【後編】

※本記事は2020/2/3に投稿されたものを移行した記事です。

【子育てエンジニア】、【未経験からのエンジニア】、【SIer出身のエンジニア】というそれぞれの立場から、mofmofという会社ついて語ってもらう座談会企画、後編です!

前編の記事はこちら↓

子育てエンジニア:杉江

未経験からのエンジニア:伊藤

SIer出身のエンジニア:岩井

でお送りします!
それでは早速いってみましょう!


mofmofに実際に入ってみてどうでしたか?ギャップなどはありましたか?


杉江:
前にブログ書いたんですけど、そこに書いてある通りですね。


前職では子供が寝てから帰宅していたので、1日会ってない感じになってしまって嫌だなと思っていたのですが、mofmofに入ってからは子供のお風呂から参加できるようになりました。

岩井:
時間差勤務してる社員もいますけど、そういうの使いたいなとかは思いますか?


杉江:
今は特にないですね。充分時間が取れてるので。
あと他の社員が「子供が熱出たから帰ります」とか「リモートにします」とかで対応しているのを見てるので、いざ自分がそういう場面になった時にも柔軟に対応できるんだなってわかるから安心感があります。

伊藤:
やっぱり働きやすさは推せますね。マッサージとか地味に助かってますもん。
今までそういうの受けたことなかったんですけど、mofmofで受けてみて初めて「あ、肩凝ってるんだな」って実感したりとか。
オフィスの椅子もいいやつですし、エンジニアの体のことも気遣ってくれてるんだなって感じますね。


岩井:
ギャップというと、僕が入った時はフリーランスばっかりで社員がまだ1人しかいなくて、入社手続きとかも自分でやったし、あらゆる雑務やタスクが降ってきました。
ベンチャーっぽくて楽しいなと思ってましたけど、一応ギャップではありましたね(笑)


伊藤:
僕はギャップではないですけど、実際に先輩エンジニアを見てすごいなって感じたのはありましたね。
アウトプット以外にも考え方とか話し方とかをすごく学びました。
ペアプログラミング(2人で一緒に開発をする)とかもあるんですが、それをやって技術力の高さにさらに驚きましたね。
スクール出てすぐに入ったので、学ぶことがまだまだあるなっていう、ギャップというか壁は感じましたね。


杉江:
エンジニアのレベルが高いっていうのは感じますね。
この会社って全員が「わからない」って状態がないんですよね。
誰かが何かしら解決する手がかりを持ってるのって、結構すごいことなんじゃないかと思います。


岩井:
確かに。あとギャップっていうか、入ってみてすごいなって感じたことが、会社にいるだけでいろんな情報が入ってくること。
Slackで新しい技術の話とか「こんなことやってみたけど良かったよ」とかって情報が入ってきて、この環境に身を置いてるだけで色々吸収できるのはありがたいなと思います。


伊藤:
知らないワードが飛び交ってますよね(笑)
調べてみて「こんなのあるんだ」って発見がありますね。


杉江:
あと受託開発だから、いくら会社の制度がよくてもお客さんに関しては大変なんだろうなと思ってたんですよ。
でも実際やってみると、お客さんもすごくいい人なんですよね。
無茶苦茶なことをいう人がいなくて、逆にびっくりしました(笑)


岩井:
ですね!mofmofがちゃんと技術力があってアウトプットを届けられているってところでまず信頼関係ができて、その上で建設的に話をして、お互い納得した上でものを作れるっていう、コミュニケーション能力もあるんじゃないですかね。


伊藤:
確かに、完全にこの状況に慣れちゃってたけど...。
よく職場あるあるで「人間関係が辛い」ってあるじゃないですか。実際今までの職場でもそういうのあったんですけど、mofmofってそういうの一切ないですよね。


岩井:平和すぎますね(笑)

それぞれの立場での苦労ポイントなどはありますか?


杉江:
子育てという立場での苦労ポイントではないんですが、2案件を掛け持ちしてるので曜日ごとに案件を分けてるんですけど、問い合わせがきたりすると対応しないといけないので、それが多少苦労するかなって感じですね。


伊藤:
僕はやっぱり技術力では苦労しましたね。
というのも、自分が担当しているサービスは使っている技術がすごく幅広くて。
スクールで学んだのはRuby on Railsだったんですけど、フロントはReactでやっていたものがVueになったりとか、AWSの各サービスを駆使していたりだとか、構成管理ツールとかも使うので、「こんなに色々使っているのか」って驚きました。
楽しかったですけど、やること全部が初めてのことだったので最初は難しかったですね。


岩井:
苦労ポイントというか、前職とのギャップですごく驚いたのが、いちいち他の人に確認しないで進めていいこと。
上長に確認取ったり書類に署名もらうのが当たり前でしたが、mofmofではお客さんへの提案とかも特に許可を取らずに自由にできるのが、最初はすごく驚きました。
その辺自由な方がやりたいこと好き放題やれて僕は楽しいですね。だから苦労はあんまりなかったかも。

伊藤:苦労もなんだかんだ楽しいになりますよね。

ズバリ!自分と同じ立場の人にmofmofをすすめたいと思いますか?その理由は?


杉江:
そうですね。今まで自分の仕事先を人に勧めたことなかったけど、mofmofに関してはすでに何人かに声をかけたことがあります。
今まで誘いづらかったのって、「自分はいいけど普通だったら辛いかな」と思っていたからなんですよね。
mofmofはいわゆる「働きやすい」環境を体現してるし実際に実感しているので、心理的にも勧めやすいですね。


岩井:
育休取得の実績もできましたしね!


杉江:
ですね!あと地味ですけど、タバコの匂いがしないのとかもありがたいです。小さいオフィスだと結構気になったりするので...。


伊藤:
僕も誘える人がいたら誘いたいなとは思いますね。
人とちゃんとコミュニケーションが取れて、プログラミングもできて、かつ「働きやすいところないかな」って思ってる人がいたら「ここだよ!」って教えたいです。

自分が過去に参加した企業の説明会に採用側として参加する機会があるんですけど、結構来て欲しいなって思う人もいますね。
スクールからだと実力面で壁にぶつかることもあるかもしれないですけど、勉強する意欲さえもっていればスクール卒でもできるので、会社に共感できる人はどんどんきてもらいたいなと思いますね。


岩井:
僕は半々だと思ってます。SIerでいうと上流から下流まで全部やるのがmofmofなので、合わない人はとことん合わないとは思っていて。
「ものを作るだけ」とか「コミュニケーションだけとって作るのは任せる」とかは許されない環境なので、「自分が全部やりたい!」っていう主体性がある人じゃないと合わないと思います。

SIerは上の人と話しながら安全にやっていけますが、mofmofは裁量がある分一人当たりの責任が結構重いです。
その辺もそれぞれの好みになると思います。

だから、SIerに勧めたいかというと、合う人には勧めたい!って感じです。
ただ、SIerの人って能力的には高いと思っているので、SIerからmofmofに来て活躍できない人はいないと思います!
だから上記であげたようなポイントさえ合えば、是非来て欲しいと思っています。


伊藤:
「プロジェクトのこのフェーズがやりたい!」って人ももちろんいるだろうけど、まだやったことのない人には是非やってみて欲しいなと思いますね。
やってみたら「意外と楽しい!」ってなったりするから、ぜひチャレンジしてほしいです!


岩井:
僕は文系からプログラマーになってるし、SIerからWeb系に転身してるんですけど、SIerからWeb系企業に流れる上で選ぶ企業としてはかなりいいと思っています。

なぜかというと、Web系企業って教育体制が整ってない会社が多いんですけど、mofmofはそこにすごく力をいれていて、一から事業を作れる人を研修で育てるようなコンテンツを用意しているんですよね。
研修でそこまで勉強できる会社ってWeb系だとかなり少ないと思います。

実案件に入るまでもかなり手厚くて、まずは売上が立たない形で先輩と一緒に何ヶ月か仕事をして、その後は、1ヶ月丸々工数を使うけどお客さんとの契約は半月分(0.5人月)にして、作業時間に倍の余裕をもたせて負担を軽くしています。

あとベテランと組んで学びながら働けるので、Web系デビューにすごくいい環境が整ってると思います。
中堅の人でも同じくらいのレベルの人とお互いに高め合いながら働くことができるので、どちらにもお勧めできる職場だと思います!

いかがだったでしょうか。

mofmofがどんな会社なのか、少しでも伝わっていれば嬉しいです!
mofmofでは他にも様々な立場のエンジニアが活躍しています。

エンジニアの採用もおこなっているので、「mofmofに興味がわいたよ!」という方は是非HPもチェックしてみてくださいね☆彡


以上、【子育てエンジニア・未経験エンジニア・SIerからのエンジニアのmofmof座談会】でした!

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