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【コロナワクチン】 プロパガンダと陰謀論のはざまで 「君たちは何を信じるか」

コロワク、風向きの変化

少し前まで、コロナワクチンの危険性を語る者は「陰謀論者」扱いされるのがオチだったが、最近は少し風向きが変わってきたようだ。あの日経新聞も社説でさりげなくXBB対応ワクチンへの懸念をオブラートに包んで述べている。後にコロワク薬害が大問題になった時に備えての、大手メディアのアリバイ作りと思うが、考えすぎか?
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK158YE0V10C23A9000000/

新型コロナウイルスのこの冬の流行に備え、20日からワクチンの「秋接種」が始まる。5月に感染症法上「5類」に移って以降、マスクの着脱などコロナ対策は原則、個人に委ねられるようになった。ワクチンのメリットとデメリットをよく考え、接種するかどうか一人一人が判断したい。….

…..一方で65歳未満の健康な人が打つメリットは従来より小さくなった。感染・発症を抑える効果は長続きしない。一定の割合で副作用も伴う。メッセンジャーRNA(mRNA)のワクチンを何度も打つことに、中長期的な健康への影響を懸念する専門家もいる。…..

日本経済新聞社説 「ワクチン秋接種は熟慮の上で」より抜粋

ワクチン後遺症で裁判沙汰にもなっている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230920/k10014201241000.html

…..20日、東京地方裁判所に訴えを起こしたのは、神奈川県に住む40代の女性とその夫です。訴状によりますと、女性は2021年9月、新型コロナのワクチンを接種した直後にどうきや息切れの症状が出て救急搬送されました。

今も30分以上立ち続けて料理ができないなど、ワクチン接種の後遺症によって生活に支障が出ていると主張して国と製造元のファイザー、それに集団接種を行った自治体にあわせて6000万円余りの賠償を求めています。

女性はことし5月、ワクチンの接種がどうきなどの原因になった可能性が否定できないとして、予防接種法に基づく国の健康被害救済制度の認定を受け、医療費などの支給を受けています。

記者会見で女性は「救済制度の認定を受けるまで2年近くかかったが、認められた以外の症状も出ている。これまでの苦悩の日々を慰謝料として請求すべきだと思った」と話していました。

NHKニュースより抜粋 

なんでもかんでも陰謀論に結びつけて、コロナワクチン慎重派をバカにする人が今でもいるが、最近ちょっと旗色悪くないかね?

「それは陰謀論だよww」と言ってバカにする人と真性陰謀論者への反論

たとえば、「コロナワクチンを打つとマイクロチップを注入される」とか「猛毒の酸化グラフェンが入っている」とか「5Gにつながる」という話はSNSなどでよく見かける。それについては、私は基本「トンデモ系」だと思うが、判断はしない。

かのSFの巨匠、アーサー・C・クラークは、「クラークの三法則」のなかで「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」と言っている。今は「トンデモ系」扱いされていても、近い将来「事実だった」という可能性はゼロではないとは思う。

ウィキペディア 「クラークの三法則」より抜粋。 いずれも示唆に富む名言

実際、コロナウィルスが自然発生したものではない(人工ウィルスである)という説は、当初は陰謀論とされていたが、今ではウィルス学や生化学の専門家の一部、あるいは偏向メディアに属さない一部のジャーナリストの間では共通認識になっている。変異種についてもそうで、遺伝子の塩基配列が、「偶然」では説明がつかないのだ。つまり、起きている事象と論理(確率論)を組み合わせれば、そう考えるのが最も自然だということ。

サイコロを10回振って1の目が10回出たら、あなたはそれを偶然と思うだろうか?それとも何かのイカサマと思うだろうか?

なんでもかんでも「そんなことあるわけない」と否定するのは科学的な態度ではない。否定するなら分析なり実験で反証すればいい。「トンデモ系」については、その判断材料を私は持ち合わせていないので判断できないというだけだ。

参考までに載せておくが、注射針を通るようなマイクロチップは何年も前に実用化されているし、ICタグとして普通に使われている。https://gigazine.net/news/20070216_hitachi/

人体にマイクロチップを埋め込んで決済手段として使っている人もいる。
私は絶対イヤだが。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-61076964

…..人体に初めてマイクロチップが埋め込まれたのは1998年のことだ。しかし、この技術が商業化されたのはここ10年ほどだという。

決済インプラントについては、イギリスとポーランドに拠点を置く「ウォレットモー」(Walletmor)が昨年、世界で初めて商品化した。

同社の創業者兼社長のヴォイテク・パプロタ氏は、「この埋め込みチップなら、リオのビーチで飲み物を買うことも、ニューヨークでコーヒーを買うことも、パリで美容院に行くことも、地元のスーパーで買い物をすることもできる」と話す。

「非接触型決済が使える場所ならどこでも使える」

「ウォレットモー」のチップの重さは1グラム以下、大きさは米粒より少し大きいくらいだ。極小のマイクロチップとアンテナが、バイオポリマーというプラスチックに似た天然素材に包まれている。 …….

BBCニュースより一部引用

だからと言って、技術的に可能であることと、不特定多数の一般市民に対しマイクロチップを注射して人体実験を行うことは全く別の話である

筋金入りの真性陰謀論者は、「ほれ、コロナワクチン打つと磁石がくっつく体になる」とか言って、SNSに動画を貼っていたりするが、今どきネット上の動画なんてものはいくらでも細工ができるのである。写真とか動画でセンセーショナルに煽っている人の言うことは、うかつに信じないほうがいいだろう。(別のnoteで書こうと思うが、例えば911テロのWTCビル崩落映像のインチキは、高校で習う物理の公式で検証できる)

真性陰謀論者の活動は、ワクチン推進派にとって好都合なのである
極端な例を引き合いに出し、「ワクチン打たないやつは、こんなトンデモ話を信じてる」とか、「情弱」「非国民」「バカ」とまくしたてる。ワクチン接種を真面目に心配している人からすれば迷惑千万な話だ。

(陰謀論と叩かれながらも)コロワク問題の核心を突いている「科学者の主張」と、真性陰謀論者の「トンデモ話」の違いは何か? 
前者はデータと論理で語る。
後者は伝聞と思い込みで語る。

もっとも、ワクチン推進派による、統計データを使った詐欺も横行しているから、ワクチンプロパガンダに対しても警戒を怠らないことが重要だ。一見、もっともらしいことを言うので、こちらのほうが手ごわい。

家族・知人のコロワク接種を止めるには

コロナワクチン打ちたい人に向かって、「酸化グラフェンが〜」とか「マイクロチップが〜」と言ったって、逆効果に決まっている。そう信じるのは個人の自由だが、それでもって相手を説得しようとしてもうまくいくわけがない。

目的は大事な人の命と健康を守ることであって、自分の承認欲求を満たすことではない。仮に酸化グラフェンが入っていると信じていても、その話は表に出さないほうが得策だろう。酸化グラフェンの話を持ち出さなくても、コロワクの有害性は一般的な免疫学・分子生物学の範囲内で十分に説明がつくのだから。

私は、オーソドックスに統計データと副作用のメカニズムで語るのがいいと思う。これについては他の人もnoteで色々と語っているので、ここではあまり触れないでおく。統計データについては、ワクチン推進派(厚労省も)が出している詐欺グラフのおかしな点にツッコミを入れれば、彼らの主張を崩すことにも繋がり、有効な戦法だと思う。

理解を得ようと思うなら、例えば次に述べるように、生物の教科書から説き起こしつつ、まずは相手の感情に訴えかけるのはいかがだろうか。もちろん、それだけでは押しが足りない。自分なりに情報を取り、免疫学その他の基礎知識で理論武装しよう。「サイトカインストーム」「免疫寛容」「抗原原罪」などの専門用語が出てくるが、幸いネットの世界では丁寧に説明してくれる人は大勢いる。関連書籍も出ている。勉強すればいい。

異物を自分の細胞に作らせるということ

新型コロナワクチンは、mRNAワクチンと言われる全く新しいタイプのワクチンである。mRNAとは何か?
高校生物の授業ではDNAやRNAについて学んだ。DNAは生命の設計図と言われ、RNAは生命の維持に欠かせないタンパク質の合成に関与する。うろ覚えだったのでネットで検索すると、受験対策サイトでこんな説明がされていた。さすが受験のプロ、図がわかりやすい。
https://tekibo.net/biology-76/

大学受験対策ポイント解説サイトTEKIBO 生物基礎「タンパク質の合成」転写と翻訳のしくみ

コロナワクチンは、コロナウィルス由来のmRNAの一部を注射し、スパイクタンパクを人間の細胞の中で作らせる。ちなみにスパイクタンパクとはウィルスの表面にある、あの「イボイボ」の部分のこと。

新型コロナウイルス(N501Y変異株)の透過型電子顕微鏡撮影像
https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/lb_virus/kansenshou/virus_gazou/sars-cov-2/


あんな気持ちの悪いイボイボが自分の細胞の中で作られることを知ったら、「本当に打っていいのか?」と心配になるのが普通だと思う
。私の周辺ではそのことを知っている人は多くはなかったようだが。

「皆さん、遺伝子組換え大豆とかには気をつけて表示見てますよね?このワクチンは遺伝子工学で作られた薬ですが、あのイボイボが自分の細胞の中で作られるんですよ!」

遺伝子組み換え食品にはアレルギーと言っていいほどの嫌悪感を示す人々が、遺伝子工学の産物であるmRNAコロナワクチンを普通に打っているのは不思議ではある。コロワクが遺伝子製剤であることは、テレビや新聞ではあまり取り上げられなかったのだろうか?

多分、そうなのだろう。
からくりは、ある。

政府とNHKによるプロパガンダ

日本という国は、1945年の敗戦以来、ずっとアメリカに頭が上がらない。
日本はアメリカの子分である(これには多くの人が同意してくれると思うが)。親分から何か要求されればおとなしく従うのが日本の政治家。

政府としては、アメリカに買わされた大量のワクチンを早く使い切らないと「有効期限」が来て無駄に捨てることになる。そうなると「税金の無駄遣い」と非難されるから、とにもかくにも早くワクチンを打ってもらいたいのだろう。 ”運び屋” 河野太郎ワクチン担当大臣(別名デマ太郎)が大活躍したわけだ。

それに忖度したのか、NHKはじめ大手マスメディアは政府や御用学者の言うことをそのまま垂れ流すていたらくだ。彼らはコロワクの副作用という本当に重要な情報にはふたをして、「ワクチン打て、打て」とさかんに宣伝していたのは間違いない。「NHKは公共放送だから公正な報道がされているはず」と考える人はおめでたい。私はNHKは「犬HK」、つまり政府のポチだと思っているので、受信料は払っていない。もちろんテレビは処分した。

2021年8月のNHKの記事「妻が『ワクチン打たない…』 誤情報が生んだ夫婦の亀裂」。今でもたまにネットニュースで出てくるようだ。いやぁ、これってほんとにあった話なのか? 作り話かどうかはわからないが、相当煽っていると思う。記事の中身よりも、読者のコメントのほうが興味深い。多くの人々は気づいている。

この話は有名。ワクチン接種で亡くなったのにコロナで亡くなったかのような印象操作で炎上。そういえばこの件どうなったんだろう? 責任者は処分されたのか?


ワクチン接種を煽ったのはマスメディアだけではない

コロナワクチンを推奨し、「ワクチン接種は人類の挑戦。必ず打て!」と語ったホリエモンのYouTube動画はわりと有名。
https://www.youtube.com/watch?v=WmLip7DhUjQ

ホリエモンについては好き嫌いが分かれるところだが、この事例はどうだろうか? 筑波大学の教授といえば、いかにも正しいことを言ってそうだが・・・。
https://tbs-mri.com/n/n5220e4021d4d

コロナ禍において一部の人々は科学的根拠を無視し、デマを信じている。彼らは否認という不適応的な防衛機制を用いて不安から逃れようとしている。一方で、陰謀論信者は希少な情報を持っていると感じ、自尊心を高めることで現実逃避を図っている。これらの心理的要因は、不適応的な行動や社会の分断を助長する可能性がある。デマと陰謀論への対処策としては、これらを放置せず、モニタリングや正確な情報提供が重要であり、マスメディアもその役割を果たす必要がある

原田 隆之(筑波大学教授) 「コロナに関するデマの心理とその対処」をChatGPTで要約

ここで原田教授は、デマを信じる人の心理に言及した上で、とある真性陰謀論者の集団を引き合いに出し、以下のように持論を展開している。

こうしたデマや陰謀論への対処としてまず重要なことは、それを放置しないということである。どんなに馬鹿げたものであっても、無視したり軽視したりせずに、小さな芽のうちから対処することが必要だとデマ対策の専門家は口をそろえている。

原田 隆之(筑波大学教授) 「コロナに関するデマの心理とその対処」より抜粋

一見ごもっともな話だが、ここで重要なのは、何がデマで何が真実かの判断は当局の裁量に任されているということである。つまり、あちら側の人にとって都合の悪い情報は「陰謀論」のレッテルを貼ってしまえば「存在しないことにできる」ということだ。「トンデモ話」の拡散を防ぐ名目で、コロワク薬害の実態を隠すこともできる。真性陰謀論者の活動は、結果的に情報統制の口実に利用されるのだ。

さて、彼が正確な情報として拠り所にしているのは、なんと厚労省のホームページである(笑)。

….しかし、一層多くのデマが拡大したのは、ワクチン接種が始まったころである。それに対して、厚生労働省はそのHPで「新型コロナワクチンQ&A」として、表1のような主だったデマを挙げ、正しい情報を伝えながら反論している。

原田 隆之(筑波大学教授) 「コロナに関するデマの心理とその対処」より抜粋

この笑うに笑えない厚労省という役所の実態は??

厚生労働省のウソ

原田教授が示した例はデマだろうか? 現在の厚労省のホームページでワクチンQ&Aを探すと、「これは本当ですか?」というコーナーがあるのでURLとスクショを貼っておく。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/all/

厚労省HP 「新型コロナワクチンQ&A」 より抜粋


厚労省は、過去にも「薬害エイズ事件」などで無責任体質を露呈した、いかがわしい役所だ

薬害エイズ事件については以下参照。
https://onl.la/5zn1g1n

1980年代血友病患者に対し、加熱処理をせずウイルスの不活性化を行わなかった血液凝固因子製剤(非加熱製剤)を治療に使用したことにより、多数のHIV感染者およびエイズ患者を生み出した事件である。非加熱製剤によるHIV感染の薬害被害は世界的に起こったが、日本では全血友病患者の約4割にあたる1800人がHIVに感染し、うち約400人以上がすでに死亡しているといわれる。
….一般的には、加熱製剤の承認等によって、安全な血液製剤の供給が十分可能になった後も、日本国政府による未使用非加熱製剤の回収措置が即座に講じられなかったことが、被害拡大の主因であるとされている[3]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本の薬害史をたどれば他にいくつも出てくる。歴史は繰り返す。厚労省とはそういうところだ。


以前にも私はnoteで厚労省のウソを指摘したのだが、
https://note.com/mofuneco/n/n9cfd32da15f3
https://note.com/mofuneco/n/nc6d1873b335d

これだけワクチンの薬害が白日のもとにさらされているというのに、HPの内容が2年前とほとんど変わっていないのは、ある意味すごいと思う(いい根性してるな)。

最も重要な2つめの質問「新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなっているというのは本当ですか。」についての回答がこれだ。

厚労省HP 「新型コロナワクチンQ&A」 より抜粋

現時点で、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとされています。」だと? 下記の数字は厚労省自身が発表しているものである。数字はごまかせない。だからほとんどの場合、「因果関係は不明」としている。現実を見ればありえない回答であり、上記一文だけでも厚労省がいかに信用できない組織かがわかるだろう。
https://hello.matrix.jp/download/XBB-4c-print.pdf

東北有志医師の会のチラシより抜粋

他のQ&Aの内容について、ここで深入りすることはしないが、一事が万事、こんな調子である。要するに「余計なこと考えずに、打て」と言いたいのだ。

厚労省がQ&Aで言っていることの多くは誤りである。

プロパガンダに加担する無知な医者と、現実を知るまともな医師

個人攻撃するつもりはないが、医者によるこの手のツィートが多くて困るので、サンプルとして上げる。
ターボ癌という正式名称はないかもしれないが、急速に進行する癌を通称でそう呼ぶのであって、研究者の間でも話は通じる。そんな医学用語は存在しないからデマだと言い切るのはちょっと違うと思う。

たしかにコロナワクチンとの因果関係は明確には言えないだろう。だが、多くの人がコロワク接種後に急速に進行するガンを患っているのは事実だ。
この医者は自分の放射線医としての経験でしか物事をとらえられないようだが、新しい環境に適応できずに滅んだ古代の爬虫類を思い起こさせる。
特に最後の2行は致命的だ。不勉強も甚だしい。こういう医者の勧めに従って命を落とした人が少なからずいるのだろう

世の中は上記のような無知な医者ばかりではない。ちゃんと現場で患者を診ているまともな医師は「なにかおかしい」と感じているはずだ。
私はこちらの医師の言うことのほうが真実に近いと思う。
https://x.com/teteatete2021/status/1508527785312018443?s=20

誰を信じるか

様々な情報が飛び交う中、何を信じていいのか分からなくなることもあるだろう。テレビや新聞だけがプロパガンダ拡散装置ではない。ネットニュースや情報サイトも根っこは同じ。Google検索やYouTubeがしっかり検閲対象になっているのは、ネットの世界をよく知る者にとっては常識だ
https://note.com/miniminitomato/n/n661e16630097
ちなみに私もミニトマト8181さんと同じく、検索エンジンはGoogleではなくDuckDuckGoを使っている。

SNS、特にX(旧Twitter)は強力な情報収集ツールだと思うが、政府の御用学者や無知な医者、真性陰謀論者をフォローすれば、そういう情報しか目に入らなくなり、肝心な情報を排除してしまうだろう。

SNSで誰をフォローするかで人生が決まってしまうかもしれない、というのは大げさだろうか? いや、決して大げさではない。なんせコロワクは自分の健康・命に関わることだから。
誰をフォローすべきか? ここに一つの考え方がある。
https://note.com/donkano/n/ne49eb990e604

…それでは何をもって専門家の発言を受け入れるか、受け入れないかを判断したら良いのでしょうか?

常日頃、心を玉のように磨いておられる方なら、それは簡単です。その発言をする方に真心、つまり誠が感じられるか否かで瞬時に判断できちゃいます。この能力は社会生活を営む上で一番重要な能力です。

….信頼に足る人物か否かの判断能力がない方々でも、判断できる方法があります。専門家がその発言をすることがその専門家自身にとって得にならない場合は大抵真理です。

ドンカンオさんのnote  「命に卑しいと、まともな判断すらできず、早死しますよ」 より抜粋


誠実さが伝わる、荒川央さんのnote

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/na401b6744597

今回のコロナパンデミック騒動に関しては、当初より分子生物学者、免疫学者としての視点から私なりに観察してきました。同時に一人の科学者として自分にできる事は一体何だろうかと考え続けていました。新聞やテレビといったマスメディアが伝える報道は必ずしも真実であるとは限りませんコロナパンデミックにもコロナワクチンにもいくつもの嘘を感じています。実際にコロナワクチンに関する「ネガティブ」な情報は、インターネット上の主要な検索エンジン、動画サイト、SNS上では検閲されて非常に探しにくくなっています

これは一体何事なのか。人間の命を何だと思っているのか。

記事は極力客観的に、説得力を持たせるように書いているつもりです。コロナワクチンの接種を迷われている方が偶然にでも見つけてくださいますように。そしてその方の親しい方にも届きますように。ご自分の命を守りたい方、大切な誰かを守りたい方に届きますように。私の目的はそれだけです。

荒川央さんのnote 「届きますように」 より抜粋

東北有志医師の会はXBB対応コロナワクチンに警鐘を鳴らす


関連記事

荒川さんは一流の分子生物学者・免疫学者である。

新型コロナウイルスはおそらく人工ウイルスと考えられます。武漢型に始まり、オミクロンに至るまで起こりえない確率で不自然な変異が入っている形跡があるのです。そして、新型コロナウイルスに感染してもやはりコロナに対する免疫はできます。こうして見ると、新型コロナウイルスそのものも自己拡散型ウイルスワクチンとみなす事もできるでしょう。そして人間がウイルスをコントロールする事は現在に至るまで成功していません。

荒川央さんnote 「人工ウイルス、自己拡散型ワクチン、自己増殖型mRNAワクチン: Scienceに掲載された記事から」より 抜粋 

武漢株が人工ウイルスであると疑われる理由は実際に複数あります。1つはコロナウイルスが進化の過程でフーリン切断部位を突然獲得した事、さらにはこの配列がモデルナが2016年に特許を出願した遺伝子配列と共通している事も指摘されています。

また、そもそも新型コロナパンデミック発生の経緯自体も非常に奇妙です。2019年12月に新型肺炎の患者が中国の武漢で報道され、その後コロナ騒動が始まりましたが、SARS-CoV-2の塩基配列が決定され、このウイルスが肺炎の原因だとする論文がNature誌に投稿されるのに、最初の患者の発見からわずか1か月。通常だと数年かかってもおかしくないプロセスです。

荒川央さんnote 「コロナウイルス進化論 (オミクロン以外も変異考察)」より抜粋


鹿先生は国内外の論文をわかりやすく解説してくれる

鹿先生の解説は、YouTubeの検閲でBANされ、ニコニコ動画でしかやってない。ニコ動の流れるコメントはうっとおしいので、私はいつも右下のボタンで消してる。https://www.nicovideo.jp/user/121082744

XBB対応コロナワクチン接種で起こることが想定される危険について

人工ウィルス説を裏付けるデータ


人工ウィルス説を発表して「世捨て人」になった、京大の宮沢孝幸准教授


藤江さんは厚労省に怒りの矛先を向ける


補足:日本の超過死亡と勤務先知人の不審な死

ワクチン接種と超過死亡のタイミングが不気味に合っている。

人口動態統計の実態/激ヤバ増加継続中|Y's PhD (note.com)

Y'sPhDさんのnoteより抜粋

現役の会社知人が過去2年間で6人亡くなっている。入社して35年になるが、こんなことは今までなかった。上記と事業部内の弔事発生件数と比較してみると、やはり2022年は異常な年だったことがわかる。https://note.com/mofuneco/n/n8761937f57ec

所属する事業部の弔事連絡から集計。青は私の知人。死因はガン、心疾患、敗血症など。事業部外の知人も最近ガンで亡くなった。


蛇足: SF小説と私

SF小説が好き。若い頃、夢中になって読んだハヤカワ文庫SF。
SFは未来を垣間見せてくれる。良い未来も悪い未来も。
宇宙と地球外生命。人間と機械。意識と身体。生きる勇気と諦観。
哲学的といってもいい、深い洞察・・・

人生に必要な知恵はすべてハヤカワ文庫SFから学んだ・・・なんてことはないが、私のものの見方に多大な影響を与えたのは間違いない。
ちなみに、1990年に出版された「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ (河出文庫)」の後に続々登場した「人生で大切なことはすべて◯◯で学んだ」系の自己啓発本が多いこと、多いこと(笑)
https://rooms.hatenablog.jp/entry/20130125/1359112914

年をとって振り返った感想であるが、安直な自己啓発本よりも、好きな小説を読み倒すほうがよほど人生豊かになるような気がする。

忘れられない名作たち

エヴァンゲリオンの庵野秀明監督は、きっとこれを読んでいたに違いないと勝手に妄想
私の歴代ベスト1 5回読んだ
ヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作品だが、SFというより純文学に近い。ラストの数行が泣ける
主人公の相棒は、ねこのピート。私の好きな表紙絵


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