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言い訳ではなく戒めとして『年齢のせい』にしよう。

二日酔いだ、完全に。

昨日は友人と飲みに行き、とても楽しい時間を過ごした。
まじめな話あり、笑いあり。涙と愚痴はなし。
ところどころ「なに話したっけ?」なんて部分もあるけれど、良き時間。

帰路では明らかに酔っ払いの友人に「強すぎ!」「なんでそんな強いの?」なんて言われながら。
「二日酔いもないんでしょ?」
「過去に2回だけね〜」

私は今まで、二日酔いになったことがほぼない。
肝臓が強靭なのだろうか、肝臓さんのおかげでなんとかやってこれました。ありがとう肝臓さん。

過去に2度、どえらい二日酔いになったのは、焼酎を水みたいに飲んでたとき、ワインをボトル2本空けたとき。
ちなみにどちらも記憶がないので、あとで聞いた話。記憶もないけども、大変な迷惑もかけたことでしょう。すみませんでした。


そして本日、3度目の二日酔い。2度あることは3度ある。

正確に言えば二日酔いどころか、昨夜からずっとぐわんぐわんしている。
飲んだあと、酔っ払いの友人を家まで送り(徒歩で一緒に歩いただけ)、それから家に帰った。
悲劇はそこから。

気持ち悪さの急襲。
『飲みすぎた』とかいう感覚はまったくない。(自覚している限り)
一気飲みだとか、無茶苦茶な飲み方をしてもいない。
いたって普通に、平穏に、楽しく飲んでいただけ。

おいおいおい、こんなことになるなんて。
予想もしていない。


そこから気持ち悪さと戦い、朝方まで眠れず、起きてもまだ残る気持ち悪さ。
頭痛はない。おなかのあたりがぐるんぐるんしている感覚。

今の時間になってやっと多少は落ち着いたものの、「あぁ……」という気分ではある。
二日酔いってものすごくしんどいのに、どうして繰り返してしまうのだろう。
人類の不思議に認定してもいい。


なんでも年齢のせいにしたり、年齢を言い訳にするのは良くないだろうけれど。
そろそろ「年齢としだぞ」「調子こいて飲んでいい年齢じゃないぞ」と戒めにして、飲み過ぎないようにしよう。
『飲み過ぎ』の基準を低くしないといけない年齢なのは確かかもしれないし。

反省、反省。


明日は元気にしゃきっと過ごせますように。

2024.04.30 もげら

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