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世界が止まるという錯覚。

こんばんは、もげらです。

Twitterで『ツイートが取得できません』のバグをくらっています。
タイムラインの最新は二日前。
ついに世界止まったのかと思いました。

思いました、けど、そういえば 夜中にTwitter開いたときは時々そんな気分になるんでした。
フォロワーさんの新しいツイートはなく、あるのはBOTアカウントの自動ツイートばかり。
自分がツイートを連投したとしても、間には誰のツイートも入りません。

そんなときには世界が止まったように感じます。



Twitterは世界のすべてじゃない。世界はTwitterの中に存在しているわけじゃない。
日本は夜でも世界には昼の国があるし、日本国内に限っても夜に活動しているひとたちがいる。

世界が止まっているはずがない。少なくとも今この瞬間時点では。

当然だし、わかっている。
大袈裟な表現だってことも、冗談だってことも。わかっている。

なのにどうして、Twitterのタイムラインが動かないだけで『世界が止まった』みたいな感覚になるんだろうね。
Twitterに依存しているから、と言われればそうなのかもしれないけれど、そういうことではなくて。



ああ、でもTwitterを開かなくても、そう感じることはありますね。Twitterのタイムラインが更新されないからといって思うことじゃなかったです。日常茶飯というか。

深夜はいつだってなんとなく、世界が止まったみたいな感じが漂っています。
なんだろうね、深夜のあのシンとした空気のせいかもしれません。

好きだけど好きじゃなくて、嫌いだけど嫌いじゃなくて、好きじゃないけど嫌いじゃない、好きでもあり嫌いでもある、
そんな奇妙な深夜独特の空気感。



最近は早めに寝るように心掛けてはいるので、体感することは少なくなりました。
おもいだしたら、ちょっと恋しくなりました。



終わり方を見失いました、のでここで終わり、
読んでいただきありがとうございます。

2022.11.26  もげら




余談、
Twitterアカウント複数持っているんですけど、今ではひとつだけしか正常に動いてません。直るの????

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