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生きたくないではなく、息を吸うのが苦しいだけだ。

このもやもやは何だろう。なんとなく苦しくて、どこからともなく怒りがわいてくる。生きているのが結構しんどい。怒りというものは生命エネルギーの高さを表すともいうが、今の私には生命エネルギーの高さなどこれっぽちも考えられない。じゃあこの怒りはどこから来るのだろう。

「死にたい」とは考えていない。ただ、息をすることが難しいだけだ。生きづらい、よりも、生きることが容易でなくなってきている。

今日の私は、1日とても忙しかった。外国の方から道を聞かれる、部活、祖母の入院関係の準備、祖母の家で1人でいるときの突然の警察官の訪問による動揺と恐怖、チャージスポットの返却時間への焦りとクーポン使用できていないことへのくやしさ、先輩との打ち合わせ、彼の家にお泊り。特別、嫌な出来事があったわけではないが、なぜかずっと不機嫌であった。原因がわかればよいのだが、残念ながら”なぜか”イライラして言動がきつくなってしまう。やめたいのに私の口をついて出るのは、とげとげした言葉たち。

親には、どうせ他人と吐き捨て、彼氏には冷たい態度をした。
自己嫌悪しながらも、やめられない。どうしたらよいのだろう。

ここ最近、ずっと走り続けていることに苦しさと無気力を感じる。もう何もしたくない。一人にさせてほしい。でも、ほんとは誰かに気づいてほしい。でも、気づいてくれた人にも開示できるわけではない。ああ、なんてめんどくさいんだ。

今日生き抜いた自分、お疲れ様。明日からの日々もきっとグレーがかってているかもしれない。それでも、生き続けないといけない。きついよね。
いつまで耐えたら終わるんだろう。この原因がわかれば、何か変わるのだろうか。

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