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宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 1次通過結果発表編

宣伝会議賞の1次通過本数が発表されました。(雑誌またはデジタルで)



毎年通過率が約1%という過酷な戦場。自分を振り返れば前回は約400本応募して通過2本、率でいうと0.5%と惨敗もいいところ。ヤケクソで今回は脱力チャレンジ日記なるものを書きながら考えることにしたが、むしろそっちに時間を取られて本数は減った。しかしある意味「いや~日記に時間取られて」という謎の言い訳を手に入れたのでとりあえず心を強く持つことを自分に言い聞かせて発表を見たわけです。前置きが長くてすんません。

んで結果。
337本応募 コピー8本CM2本の計10本通過。

ということでまあ通過率的には2.9%くらいになるので上々です。
前回からするとすごいジャンプアップ。しかもついに夢の複数通過を達成。ありがとう社会構想大学院大学。ちょっとまだ事業構想大学院大学との区別がついてなかったので見直したら大学での学び直しについてでしたな。ふむふむ。よし、学び直そう(嘘)。

<詳細データ>
コピー部門 通過本数と応募本数
アサヒグループ食品 0(応募数9)
朝日酒造 1(応募数5)
イー・スピリット 0(応募数13)
嘉穂無線ホールディングス 0(応募数8)
コシダカ 0(応募数13)
サントリー 0(応募数13)
JT 0(応募数23)
事業構想大学院大学 0(応募数5)
社会構想大学院大学 2(応募数13)
シャノン 0(応募数8)
商工組合中央金庫 1(応募数14)
スマートニュース 0(応募数8)
セブン銀行 0(応募数5)
損害保険ジャパン 0(応募数13)
SOMPOケア 0(応募数2)
トッパン・フォームズ 0(応募数7)
日本交通安全教育普及協会 1(応募数10)
日本コープ共済 0(応募数3)
日本シグマックス 0(応募数7)
日本製鉄 0(応募数8)
日本WPA 0(応募数3)
日本レジストリサービス 0(応募数4)
野村不動産 0(応募数6)
パナソニック 0(応募数10)
フィスカースジャパン 1(応募数18)
+メッセージ 0(応募数7)
分子生理化学研究所 0(応募数7)
HENNGE 1(応募数5)
ポーラ 0(応募数4)
ポケモン 0(応募数10)
マスメディアン 0(応募数18)
三浦工業 0(応募数11)
ヤマハ 0(応募数5)
山芳製菓 1(応募数17)
ヤンマーホールディングス 0(応募数2)
優良ストック住宅推進協議会 0(応募数6)
ローランド 0(応募数2)
ワタミ 0(応募数1)
特別課題 0(応募数1)

動画広告 1本
損害保険ジャパン 1(応募数2)※CMのみの応募本数


音声広告 1本
クレディセゾン 1(応募数13)



5本応募で通った朝日酒造とHENNGEは意外の一言。というか手応え的にはHENNGEのほうは多少気に入ってたのがあったが朝日酒造は今見返してもどれがいいのやらわからん。
一番応募本数の多かったJTが散ったのと、複数通過を狙って力を入れていたクレディセゾンが残念といえば残念だが、まあ同一課題に100本応募してゼロという場合もあるわけだからそれを思えば贅沢な感想だな。

今回もレジェンド級の人は通過本数もレジェンド級になっているのだが、そのあたりは別次元のお話として遠くから拍手を送るにとどめておく。
ここからさて上に行けるのか否か。メール来てないので協賛企業賞はないようです。ちぇ~(カツオ風)。

ちなみに、昨年EXCELにほぼすべてのコピーを打ち込み、リスト化したのちに最終調整をかけて応募する、という手順を踏んだ結果、踏んだり蹴ったりの結果だったので今年はもう思いついた段階で直接入力していく形に変えた。結果的に9割くらいが直接入力である。そうして今回の結果だったのでやっぱり自分の場合勢いが大事なのかもしれない。
そうやって同じようにやったら次回また惨敗して「やっぱり整理しないとな」とか言い出すかもしれないが…。

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