2022年、米国。
彼女がエスターになる前日譚。

この映画、スリラーというより（問題がある）家族のドラマ。

主演：イザベル・ファーマンの身長は162cm
観ていて身長差が気になり、調べて納得。
コロナ禍で撮影には苦労したようだ。

感想（ネタバレを含む）

エスターは狂人設定だが、母親役は腹黒く、没落しつつある名家のために最初から嘘をつき続ける。

エスターと母親役に殺される刑事は、カナダ国籍を取得したヒロ・カナガワ（Hiro Kanagawa、日本名：金川 弘敦〈かながわ ひろのぶ〉。
1978年から1982年まで三鷹市のヤマハ音楽教室に通ったらしい😊

面白かったけど、観て涼しく（怖く）はならない。

主人公がエストニアの診療所に入った理由（前日譚の前日譚）を知りたくなる。

MOH