せっかくヨーロッパに留学に来たので、ヨーロッパを旅行させてもらうことにした！。こんな環境を用意してくれたトビタテと親にほんとうに感謝です🙏🏻

thank you, धन्यवाद, kiitos, 감사합니다, Danke, Grazie, Salamat. わかる限りの感謝を伝えたよ

1カ国目はポーランドです(ᐢ꜆ . ̫ . ).ᐟ.ᐟ

1人でお散歩をしたり、映画を見たり、ご飯を食べたりするのは日本で全然するけど、ひとり旅っていうのは人生初でした（実はね〜）

ポーランドについてからの感想
暗い！人がいない！暗い！車がたくさん走ってる！暗い！

で到着したその日はホステルの同部屋の人とたくさん話して寝たよー、新しい人との出会いって面白いですね！人生の先輩だったので、色々学べました。

翌日は本命のアウシュビッツです。朝8時半から約8時間のツアーですが、早朝割（？）で送迎ガイド込みで1800円くらい（ありがたや〜〜）

英語のツアーだったから理解しきれなかったけど、映画何本も見たことあったりで前提知識があったのでおけ。日本人の方が個別でツアーもやってるようなので気になる方は調べてみてね

映画の中でしかみたことなかった空間の中に実際に足を踏み入れたわけですが、正直実感がわかなかった。だって自分は経験してないし、そういう歴史があるのはわかるけどあまりにも残虐で本当のことのように思えない

しかもなにがびっくりってこれがまだ100年も前の話ではないこと。お前ら人間じゃねえ！ってタケシが怒ると思います。

何百個ものメガネを見たし、何千もの名前の書かれたスーツケースも見た。何十万足の靴も見た。

かわいいちいさな子どもの洋服と2トンの髪の毛。

ガス室にも入った。本当にここで人が殺されたのか？焼かれたのか？？やっぱり信じられない。

ガス室の入口の向かい側はお偉いさん達の子どもが遊ぶ広場だったらしい。この中に入った人がもう2度と生きて外に出てくることがないことを、その子たちは知っていたのだろうか？なんとも残酷ですね

3月のポーランドはまだ寒くて木も枯れきっていた。風の冷たさや曇り具合がアウシュヴィッツの冷酷さを表しているようで悲しい気持ちになりました。

二度と同じことが繰り返されませんように

語彙力がないのでイージーな言葉でしか綴れませんでした。(えーん) 語彙力の高いバンドマンがこれを読んでいたら、この気持ちを表すおすすめの言葉を教えてください。