佐藤純平

様々な職を転々として、現在はwebライター兼webディレクターしてます。ふらふらと散歩…

佐藤純平

様々な職を転々として、現在はwebライター兼webディレクターしてます。ふらふらと散歩して、公園でぼーっと日向ぼっこするのが好き。バトンズの学校1期生。greenz.jp第2編集部(GCC)所属。毎日、日記を投稿しています。今年こそ猫背を直したい。

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佐藤純平のプロフィールとライター実績&執筆事例

ご覧いただきありがとうございます!ライターの佐藤純平と申します。 簡単なプロフィールと、これまで制作に携わった記事などを下記へまとめました。お仕事をご相談いただく際のご参考にしていただければ幸いです。 プロフィール佐藤 純平(さとう じゅんぺい) 1990年8月1日生まれ。山梨県甲府市出身。2013年に和歌山大学観光学部地域再生学科を卒業後、大手予備校に入社。進路指導の経験を経て、2016年に農業見習いとして和歌山県の農家さんの元で働く。その後、2018年にフリーランス

    • 腹痛中。

      1時間前からひどい腹痛に襲われている。ベッドとトイレの行き来を繰り返している。耐えるしかない。少しでも気を紛らわすために、いまベッドに横たわりながら、スマホでこの文章を書いている。 基本的にnoteは夜に書くようにしている。1日の振り返りにというのは建前で、書くことがなかなか思い浮かばないというのが本音だ。夜になってようやく、これについて書こうかなというネタが見つかることが多い。いや、もっと早くに書こうと思えば、書けるのだろうけれど、もう夜に書くことが習慣になってしまってい

      • 夕立。

        雨の降る時間がどんどん短くなっている、と思っている。雨が一日中降るような日が減り、短時間にザーッと降ることが多くなっている気がしている。何か確実なデータを見たわけではない。ただの感覚、体感。気のせいかもしれない。 にわか雨、通り雨、夕立、村雨、スコール、驟雨(しゅうう)。呼び方は様々あれど、そのような雨が多くなっているのは、気候変動、異常気象がおそらく原因だ。日本は徐々に熱帯気候に近づいていっているのかもしれない。 一日中、雨であれば諦めがつく。今日は、もう外には出ないで

        • バイク欲。

          最近、バイクが欲しいなと思っている。 中型バイクの免許を取得したのは、今から約10年前ぐらいになる。社会人2年目のときだったはずだ。初めてのバイクはスズキのグラストラッカービッグボーイ。250ccのネイキッドバイクだった。操作性もよく、足つきも悪くない。車体の重量も軽かったため、初心者にはもってこいのバイクだったのではと思う。中古ではあったが、自分のバイクが手に入ったことに興奮した。 休日は色々なところへ愛車と共に出かけた。高速を走るのは厳しい車種だったから、下道でゆっく

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        佐藤純平のプロフィールとライター実績&執筆事例

          8000歩。

          ここ3日間、毎日8000歩、歩いている。毎日それぐらい歩くと、さまざまな病気のリスクが減るらしく、連休で、特に予定もないので、ただひたすらに歩いているのだ。今日は家から北へ向かって歩いた。何駅先ぐらいまで歩くと8000歩になるのだろうと思って、線路沿いを行く。電車に乗っているときは、あっという間に通り過ぎていた風景。いざゆっくりと歩いてみると、こんなところにこんなお店があるのかとか、いい感じの公園があるなとか、そんな発見があった。 歩いてみた結果、だいたい3駅ぐらいで、80

          酔っ払いの戯言。

          友だちと5、6時間飲み歩いてきた。少々酔っ払っている。いや、少々どこではないのかもしれない。ただ多幸感が身体中に広がっており、いい連休のスタートだと思っている。仕事をしなければならないから、連休とは言えないのかもしれないけれど。 友だちと話したことの8割は忘れてしまったが、残りの2割は「かっこいい大人について」と「生と死」について話していた。そう書くと、壮大というか、大層な話のように思えるが、アラサーの男二人が酔っ払いながら語ったことだ、大したことはない。本に書いてあったこ

          酔っ払いの戯言。

          読んでいる本を隠したくなる。

          芝生のある公園まで歩いた。もうゴールデンウィークなんだろうかと思うほど、人がたくさんいた。犬の散歩をしている人、ランニングをしている人、芝生の上にシートを敷いて寝ている人、シャボン玉を飛ばしている人。皆が思い思いのことをしている。大きな木の下に、石のベンチがあったので、そこに座ってしばらく本を読んでいた。 そういえばこの前、知人と話しているときに、「本棚はその人を映し出す鏡のようなものだ」という話をしていた。どのような本を読んでいるのかで、その人の性格、考え方、価値観など、

          読んでいる本を隠したくなる。

          4/25(木)晴れ。

          なかなか身体も、気持ちも重い日々が続いていたのだけれど、今日少しだけ落ち着いた気がする。久々に、あまり時間を気にせずに散歩することができた。 散歩のお供は、Podcast。4月から始まった「ランジャタイの○○[オールナイトニッポンPODCAST]」を流す。たぶん半分ぐらいが番組名をどうするかという話だった。ランジャタイのお二人も、リスナーも、一体何を言っているんだと思うぐらい、バカなことしか言っていない。頭を全く働かせずに聞いておけるラジオが心底面白くて、一人で歩いているの

          4/25(木)晴れ。

          チェックイン。

          ミーティングの初めの5分ぐらいを使って、チェックインを行うことがある。チェックインには、今の自分の状態を共有することで、話しやすい雰囲気を作る効果があるのだという。今日のミーテイングでもチェックインをしたのだけれど、参加者の誰もが何を話そうと悩み、話し始める人がいなかった。参加者の一人が「話しやすい雰囲気を作るチェックインで、何を話すか悩むのって、どうなん」と冗談交じりに言う。共感してしまい、「ほんまっすね」と笑ってしまった。 そういえば、最近、チェックインで話すことに悩む

          チェックイン。

          ゴールデンウィーク。

          連休の中でも、ぼくはゴールデンウィークが特に好きだ。 まず、名前がかっこいい。ゴールデンなんて、イカしているじゃないか。金色はトップの証だ。名前だけで、特別感がある。秋にシルバーウィークというものがあるが、ゴールデンの方が明らかに格上。もう名前だけで他の連休に勝っている。それに季節もちょうどいい。暑くもなく、寒くもない。出かけるにはぴったりである。晴れていれば、バーベーキューをしたい。浜辺で肉を焼き、昼から酒を飲み、テンションが上がったら裸足になって、海へ。冷てぇ! なんて

          ゴールデンウィーク。

          バンドマンのように文章を書きたい。

          楽しそうに楽器を演奏するバンドマンに憧れる。ギターから、ベースから、ドラムから、マイクから、思い思いの音を奏で、気持ちよさそうにしている姿がまぶしい。 「あの人にはいまどんな光景が見えているだろう」ステージに立つバンドマンと同じ景色を眺めてみようと、必死に想像してみるけれど、わからない。山のてっぺんにいるような、いや、それよりも遥か上空にいるような、手を伸ばしても決して届かない場所で、身体を揺らし、心から湧き上がる感情を音に乗せ、「音楽」をするあの人たちが、羨ましくて堪らな

          バンドマンのように文章を書きたい。

          穏やかな日常も。

          さもしい奴だなと思う。傲慢と言ってもいいし、強欲だとも言える。とにかく、穏やかな日常が過ごせていることにある程度の満足感があるものの、何かが足りないようなそんな気がしてしまうのである。 昔、人生をサーフィンに例えた人がいた。 「波が行ったり来たりそれをどう乗りこなすのが人生だ。小さい波であれば、なんなく乗りこなせられるはず。けれど、それに慣れてくると大きな波を待つようになる。失敗することもある。それでも何度も挑戦する。そして、自分の身体の何倍もある波を乗りこなすことができ

          穏やかな日常も。

          買い替えどき。

          メガネ歴が15年ほどになる。寝るとき以外は常に一緒。もうほぼほぼ、身体の一部みたいなものだ。 そんなメガネを新調したいと少し前から思っているのだが、なにせ理由が見つからない。ただの気分で、買い替えたいだけなのである。これまでにも何度かメガネを替えてきたけれど、それはレンズの度が合わなくなったという明確な理由があった。いまのメガネは、レンズの度もまだ合っている。フレームが歪んでいるわけでもない。ただもう5年近く使っているから、そろそろ替えてもいいかな程度に思っているのだ。服の

          買い替えどき。

          鬱。

          「鬱」という漢字が世界で一番かっこいい。画数が多いし、書くのが難しいし、なんかカクカクしている見た目がいい。 小学生の頃、本気でそう思っていた。何がきっかけだったかはさっぱり覚えていないが、辞書からとにかく難しい漢字を探し出し、書けるようになって、みんなに自慢しようと考えたのだった。辞書で「鬱」という漢字を見つけたときには、「これだ!」と興奮した。書けるようになった自分を想像すると、ニヤついた。辞書には意味も載っていたはずなのに、そんなところには目もくれず、とにかく世界で一

          アウトドア派からインドア派へ。

          じっとしていられない子どもだった。とにかく動きたい。大好きなゲームも1、2時間が限界。晴れていればとりあえず外に出て、体を動かす。そうしないと、身体の中に溜まったエネルギーをうまくコントールできないような気がしていた。生粋のアウトドア派と言っていい。 大学を卒業するまでは、そんな性質がずっと続いた。考えるよりも行動。本を読むことよりも、動画を観ることよりも、どこかへ行ったり、人と話したり、自分の足を使って体験することを好んだ。初めてのことで、少々勇気がいるようなことでも果敢

          アウトドア派からインドア派へ。

          肩こり。

          ひどい肩こりに悩まされている、と自分では思っている。主に肩甲骨周りというか、肩がガチガチに凝っていて、常に違和感がある。岩というと大袈裟だが、大きめの石が肩に乗っかっているような重みがあり、首も痛い。血がうまく巡っていないのか、頭も痛い。おそらく原因は、姿勢の悪さ。もしくは運動不足というか、長時間同じ体制で過ごしていること。ストレッチやヨガなどをして、もっと意識的に動かさなければならないのだろう。 あまりにも調子が悪いときには、マッサージ屋さんや整体に行く。「どこが調子悪い