見出し画像

何をしたっていい、にんげんだもの。

四つ目の投稿!
毎日投稿しようと思ってたけど、どうしても空いちゃいますね…。

まあ「しなければならない」と思うと、人間しんどくなって、やらされてる感ハンパなくなるので、ゆるりとやっていきます!

じつは療養中の身

さてさて。
今日のタイトルに直結するのですが、実はワタクシ、1月の始めに見事に流行に乗って、例のアレにかかったのです。

熱が出て、喉が痛くなり、味覚嗅覚がなくなり。
でも、規定の療養期間は終わり、再検査でも陰性に。

大好きなトマトソースを食べても

「トマトの酸味が全く感じられない・・・(´・ω・`)」

という残念な日々も、日が経つごとに良くなり、今(3月現在)となっては味覚嗅覚も普通。

さて、何が問題かというと微熱だけがなぜか引かないのです。

微熱といえど、出勤はなかなかできない

1日中ずーっとではないけど、朝・昼・晩と熱を測ると、37.1〜37.5くらいの微熱が測定されるのです。

でも、正直、体は元気。
元々高熱を出しまくる体質のせいか、これくらいの微熱は平気だったり。

ただ、1月にかかったときから仕事場には連絡を取ってるのですが、向こうとしては、

「微熱といえど、36.8くらいにならないと、出勤はちょっとねぇ・・・」

ということらしく(まあ、出勤時もそうだけど、日中何度も熱を測る機会がある仕事なので、それもそうか)実のところ、なんと

今年入ってから一度も働いてない状態なのです。
これって、もはやニート・・・

微々たる資金は、傷病手当

出勤してないわけだから、当然給料は出ず。

私の仕事は、日給月給だから、当然仕事をしてない日はゼロ。

会社的には、まあしばらく休んだところで別に問題は特になさそうだけど、流石に金銭的に心配してくれて、

「医療機関で書類を書いてもらえるのなら、傷病手当の対象でいけるかもしれないから行ってみて」

ということで医療機関にかかったところ、ハッキリとした病名などはもちろんわからないけど、熱だけが下がらないというのは、アレの因果関係による「自律神経の乱れ」ということになり、傷病手当の対象として書類を書いてもらえました。

そして先日、一回目(事務処理上、一応一月ごとに処理してもらうことに)が振り込まれたけど…

ビックリするくらい微々たるものでした!

ネットで調べたら、6割か7割ってあったんけどなぁ・・・

まあ、実際休んでるわけだし、仕方ない。

家でできることをひたすら見つける日々

そんなわけで、色々家でできることを探してやってみてるわけです。

微熱が少しある、というだけで、体は今のところそんなにしんどいわけではないので(多分、運動不足で体力は落ちてるだろうけど)。

  • 部屋の掃除

  • ひたすら音楽を聴きあさる

  • Netflixなんかのサブスクで、気になった映画とかドラマ見まくる

  • 仕事が忙しくて、なかなか触ってなかったMacを再びいじってみる

  • (コレでnoteを再発見し、今に至ります(笑))

  • 糸かけ曼荼羅をネットでみかけ、実際にやってみる

  • iPhoneの写真とか、適当に落としまくったアプリとかを整理してみる

  • 家にいてばかりでは流石にしんどいので、好きなとこに出かける

  • 読みきれず積んでおいただけの本を読む

  • それでも読みきれない本たち、読まないであろう本は古本屋に売る


最近は、作品を作るのが楽しく、かといって家にそんなに置いて置く場所もないので、人に無理やり「作ってあげる!!!」と、半ば押し付け気味に言い、それを言い訳に糸をかける日々



などなど。などなど・・・
どちらかというと、行動力はあるものの、家で過ごすことも大好きな面もあるので全然苦にはならない毎日。

金銭的には不安はあるものの、時間的には豊かになって、ある意味贅沢(笑)
しかし、さすがに三ヶ月目に入ると・・・

こんな私でも、若干の罪悪感を感じてくる

一人暮らしならまだしも、実家で暮らしてるので、流石にこんだけ休んでいると色々言われます(笑)

しかも、微熱だけがネックなわけで、外から見るととっても元気!なので、余計に。

そして、土日はまだマシなのですが、平日になると

「なんか自分だけずっと仕事もしてなくて、家にひきこもってて、いいんかなあ・・・」

とか思ってくるわけです。
いわゆる『世間に対する罪悪感』とでも言おうか。

実質、微熱は実際に続いているわけで、会社にも連絡を取って了承を得ている(というより、向こう的には熱が下がるまでは来るなという感じ(笑))。

でも、そんな中でも人間は不思議なもので、

あー!めっちゃ好きなことできるわ。あれもしてこれもして。あ、これもやろう。
天国のようやなー。長期休暇やなーーー!

なんて思う時もあれば、

うーん、もう昼か。みんな仕事してるんやろな。
わー、暗くなってきた、もう夜か、みんな今頃仕事終わるんやろか。
あー、夜ふかししてる、仕事始まったらこんな遅くまで起きてられへんよな・・・

なんて思うってしまう時もあるわけです(;´∀`)
まあ、一応社会人としては当然っちゃ当然の感覚なのですが。

結局、みんなそんなに他人のこと気にしてない

気になって、ちょくちょく仕事の仲間にラインとかして、

「私、やめたって噂とか流れてない?大丈夫?(笑)」
「なんか変わったこと、あったー?浦島太郎状態!」
「・・・どう?仕事って今、忙しいん?」

いろいろ、探ってますが。

結論として思ったのが、

自分が思ってるより、他人は自分のことなんて気にしてない

ってこと。

そりゃ、暇な時のネタにはちょっとされてるかもだけど、そんなことよりもみんな色々仕事だけではなく、プライベートでも色々それぞれ抱えてるわけで。

なので、焦りはあるものの、タイトルのように、

何をしたっていい、にんげんだもの。

なんて思うようにしました(笑)

そもそも、自律神経的に乱れてるなら、ストレスかかることはご法度。
うん。

(必死でそう自分に思い込ませてる図)

人間、そもそも「どうしてもやらないといけないこと」なんてないわけです。極論。

ただ、何かを欲しいからお金がいる。だから、お金を稼ぐために仕事をしてたりするわけで。

それすら「何かが欲しい」という、「自分の欲」から起因してることだとしたら、突き詰めていくと「やりたいから、やっている」という論にもなるわけで。

(こうやって必死に、自分を正当化している図)


無理やり、まとめ

いろいろすっ飛ばして、無理くりまとめるとすると。

「好きなことをやるのに、罪悪感を感じることはない」

っていう、ひたすらに自分に甘いまとめとなりました(笑)

いやー。最初は、自分が療養中なこととかも、いろんな意見があるだろうし、noteに書くべきか迷いました。

不特定多数の人が見るわけだし。

でも、結局わたしがnoteをやっている理由は

「自分が好きなことを、好きに表現して、書き残しておきたいから」

なのです。

よく思うのですが、文章をネットに上げるにあたって、

誰かに読まれて、不快に思われたらどうしよう・・・
面白くなかったら、どうしよう・・・
こんなしょうもないことを書いて、誰もイイネしてくれなかったら、どうしよう・・・・

そんなことを考えるのは当然だけど、結局そうして、

『人に好かれよう、面白いと思ってもらえるように努力しようと書く』
から、疲れるし、投稿するハードルが上がるんだろうなって思うんです。

(↑ あくまで、私自身の意見です。性格上の問題)

なので、あまり気にせずにまずは書いちゃいました(笑)

いやなら、後から消せばいいし( ´∀`)b

もし、私と同じように、

何か好きなことをしようとしていることに罪悪感を感じている人

がいたとして、少しでも響いたらいいなと思って書いてみました。

なるようになるぜ、ケセラセラ!!
















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?