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八百屋の人事→八百屋で事業開発→IT企業の人事→マーケの会社で人事 料理好き/カープフ…

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八百屋の人事→八百屋で事業開発→IT企業の人事→マーケの会社で人事 料理好き/カープファン/子育て(娘)/茶色い食べ物は裏切らないと信じてやまない

最近の記事

カルチャーにフィットするという事について

転職して3ヶ月が経過しようとしている。本当にあっという間だったし、気付けば3ヶ月経っていた。 やれたこと、やれなかったこと、やりたかったこと、色々あるが本当にあっという間だった。総じて楽しかったし、何よりワクワクし続けた。そして働いていて気持ち良く、心地良かった。 何より嬉しかったのは、同僚の皆さんから、「めっちゃ弊社っぽいです!」とか、「え、もう3ヶ月なんですか!?」とか、「馴染むのめっちゃ早いですね」と言ってもらうことが多かったということ。 「カルチャーフィット」と

    • 人事のおっさんnote 所信表明

      とあるイベントでnoteは所信表明大事だよ!と聞いて早速のっかってみる。 このnoteのコンセプト30なかばの人事のおっさんが、仕事のこと、家族のこと、父親としてのことを書きます。大した徳もスキルもない普通のおっさんが何を考えて生きているかをまとめます。 WORK LIFE MIXしたいという気持ちで書きますが、会社人としての立場と家庭を持つ夫・父としての狭間で揺れ動くことがあります。 人事として思ったこと、父親として感じたことの他に料理について書くこともあります。良き

      • 何を持って労働となすか

        今回は何を持って労働となすかについて考えてみたい。 転職して1ヶ月が経過し、社内の皆さんから色んな刺激をもらっている。転職したてなのと、元来の人見知り感も相まって、ある種一歩引いて社内を見ている自分がいるのだが、そこで思うこと。 労働に対するひとつの切口として、「量」と「質」ということが挙げられるように思う。 「量」と「質」。量でカバーする根性論タイプ、質を重視するスマートなタイプ、あなたはどっちだろうか。自分自身は、質は重視したいが、最終的には量で何とかする不器用なタ

        • 『マンデー・モーニング・リーダーシップ』 デビット・コットレル著

          「スランプから脱出するための8回の月朝ミーティング」という副題の通り、職場のチームマネジメントに悩む主人公がメンターとの8回の月朝ミーティングを通じて、課題に向き合い成長する姿を描いた物語形式の書籍。 『マンデー・モーニング・リーダーシップ』 転職してチームビルディングを主導する立場になり、どうしようかなと本棚を眺めていたら5年くらい前に読んだのを思い出し、読み返してみた。ページをめくると最初に飛び込んでくるのは、この言葉。 「人生はいいものだ。たとえ状況が最悪に思える

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        • 人事のおっさんnote 所信表明

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        • 『マンデー・モーニング・リーダーシップ』 デビット・コットレル著

          35歳のおっさんが早期離職して転職した話②

          前回の記事から大分時間が経ってしまったが、続編。 おっさんは素直になってみることにした自分の気持ちに素直になることを覚悟したおっさんは、面接で気になることは包み隠さず質問するようにしてみました。 妻と2歳の娘いるし、まじで不安しかなかったが、同じことの繰り返しだけは避けたかった。なので、面接とか思わずに価値観の擦り合わせの場だと思って臨んでいたのだと思う。 価値観の擦り合わせのためにした1つの質問必ず質問していたことは1つで、その会社がどんな価値観で人に向き合っているか

          35歳のおっさんが早期離職して転職した話②

          35歳のおっさんが早期離職して転職した話①

          はじめまして、35歳のおっさんです。4月末に今つとめている会社を辞めて、5月から新しい会社に転職することになりました。次の会社が3社目、 1社目は10年いたのですが、2社目は1年もたず11ヶ月で辞めました。 ちなみにやって来たことは、 1社目:人事(採用・育成とか)➡事業開発➡2社目:人事(採用) こんな感じです。 世間は売手市場、転職市場は絶好調。でも、いざ自分が早期離職の当事者になる、という事実に対して不安がなかったかと言えば嘘になります。(てか、めちゃくちゃ不安で奥

          35歳のおっさんが早期離職して転職した話①