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初めての街でフォトウォーク

日曜日の昼下がり、用事があり知らない街を訪れました。30分程度でしたが、初めての街のフォトウォークはいつも刺激的です。この時は、Plaubel Makina 670にKODAK Tri-Xを入れて写真を撮りました。

日曜日のゆっくりした時間。
ATMの矢印の下にあるのはHAL9000?
Makina 670を見て声をかけてきた男性。声をかけてきた人には、写真を撮って良いか聞くのが鉄則。断わられたことは一度もありません。
クラシカルなシアター。夜、ネオンが輝いている時にカラーで撮ってみたい被写体です。
壁一面の大きなペイントは、街を彩ります。これもカラーで撮ってみたい被写体です。

ブローニーフィルムのKODAK Tri-Xは、当然35mmフィルムと異なり、粒状感が少なく、精細な描写、優しい穏やかなトーンが印象的です。

カメラ:Plaubel Makina 670
レンズ:NIKKOR 80mm F2.8
フィルム:KODAK EKTACHROME E100
現像:The Darkroom
スキャン:CANON EOS 5D Mark IV / EF 100mm f/2.8L Macro IS USM / Intrepid Compact Enlarger
出力:Adobe Lightroom Classic

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