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【Unreal Engine5】企画職が勉強しながら触ってみる(当時の話)


※今は少しだけ勝手がわかっていますが、当時の反応です。
起動して思ったこと
とりあえず、何をすればいいんじゃろ・・・?

前回、起動したら3Dのマップがあってプレイボタンを押したら人型のロボットがマップに降り立ち
TPS視点、WASD操作、スペースでジャンプできる。

・・・それで・・・?これで何をすればいいんだろう・・・?

ハテナマークばっかり
事前知識なしでUnityに並ぶゲームエンジンのUnrealEngineを触ってたわけですが、いきなりなんじゃこりゃって感じで躓きました。

まあこういうもんだろう、ドキュメント見て1から覚えていくしかない。きっと何とかなる

・・・と思い、開いてみる
https://docs.unrealengine.com/5.2/ja/

最初に目に留まるところとして
・新機能
・基本を理解する
・コンテンツ管理
・バーチャルワールドをビルドする
・ビジュアル、レンダリング、グラフィックスデザイン
・視覚効果を作成する
・プログラミングおよびスクリプティング
・・・などなど

とりあえずそれっぽい「基本を理解する」これだ、きっとここから始まるんだろう。

開いてみた。
・インストール方法
・ハードウェアおよびソフトウェアの仕様

ここは前回見たころ
次にあるもの(以下画像)

ドキュメントの最初のところ

なんか始まる前の前提が長そうな項目がつらつら書いてある・・・
ドキュメントなのでまあ、教科書というかマニュアルなのでそうだよねって感じです。
ただ、エンジニアでも眠くなりそうなことがいっぱい書いてあって実際に動く仕組みとかがわかるものはどこなのか、チュートリアル的なものがないんだろうか・・・?

左のメニューを下っていくと「サンプルとチュートリアル」
これがそれっぽいのかなぁと開き中身を見てみる。

サンプルとチュートリアル

さっと読んでみた感じ
サンプルのプロジェクトをダウンロードして、その中に書いてあるものを読み解いて使えるようにしよう
ということだけがわかって、敷居の高さに絶望してそっと閉じました。

エンジニア用のプロツールだからこの辺のベースがわかってないとダメなのかなぁと思いましたが
Epicさん初心者を取り込もうとしなさすぎなんじゃなかろうかと思ってしまった。

・・・と、愚痴を言ってても仕方ないのですが企画職視点からすると
サンプルを見て覚えろじゃなくて「サンプルゲームを触ったら基本が学べる」ようなものを作ってはいかがだろうか。
そのサンプルゲームに書いてある内容を追体験しつつ、ドキュメントに細かいところを書いて補完して、ゲームをしてプレイヤー(勉強する人)がレベルアップする感覚で覚えられればもっと覚えやすいのではないのかなぁ(完全にゲームに毒された発想)

なんて思って、それを記事にして投稿していけばいいじゃないかと行きついたわけです。

前置きがものすごく長くなりましたが
企画職によるゲーミフィケーションを使ったUnrelEngineを学んでみようシリーズを進めていければと思っています。

次回 キャラが動く仕組み①(ブループリントを使うぞ)

途中で心折れるかもしれませんが、少しずつ紐解きつつ遊んでいこうと思います。
願わくば新しくゲームエンジンを触ってみようと思っている方々にこの記事を見てUnrealEngineの基礎が伝わりますように。

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