「ランプシェード」考え過ぎた件
先週の記事に使ったこの見出し画像のランプシェードは、中3次女が卒業制作として美術の授業で作ったもの。次女は「接着面が取れて壊れてきてるし、物が増えちゃうから捨てようかなぁ」とのこと。そこで、つい親心で写真など撮ってみたのです。
自分の体験を元にしたフィルターを無意識のうちにかけて物事を見てしまうことがある。
「フラットな見方ができていない」ことに気付かされると共に、それもまた個性のうちなのかもしれないとも思う、
これまでの体験で「結婚+妊娠+流産を繰り返す経験」をしたことで「人はどこから来て、どこへゆくのか?」「何のために生まれてくるのか」という問いが実感を伴い、頭の片隅にあったことで「魂に見えてしまった」のだろう。
でも、中学生がそんなこと考えるはずもありませんよねぇ・・・・・・。😅✨
ちなみに見出し画像の絵は「海で丸いのは水しぶき」なんだそう。
ちなみにしっぽは
「鯨なの?それともイルカ?」と尋ねると
「それは鯨でもイルカでもどっちでもいいの。見る人の自由」とのこと。
「まぁいっか」「どっちでもいっか」という幅があると、
何か困ったことがあっても、柔軟に対処できたり、その辛さの感じ方が減ったりするように思うのです。
え?ランプシェードですか?接着部分をアロンアルファでもう一度接着してまだ飾ってあります。次女に捨てられないように気を付けます。
【作り方紹介】
グレー紙という用紙に描いた下絵を部分ごとにカッターで切り取り、着色用セロファンのようなもので色付けするのだそうです。
ちなみに「海」がテーマでした。
「魂」を描く訳ないよねぇ💦
同じようなものを楽天市場で発見💡
noteで最初に投稿した出発点となる記事です😊