能登半島地震をきっかけに、猫にマイクロチップを装着する話。大切な、命だから。
能登半島地震から三ヶ月が経つ。東日本大震災の時は、原発事故での避難の際、ペットなどを置き去りにせざるを得ず、野良犬、野良猫になってしまったり、殺処分された乳牛など、動物の命がだいぶ犠牲になった。能登半島地震では、ペットの処遇については東日本大震災時よりは進み、ペット専門の捜索も入るなどしている。ちなみに東日本大震災時のペットのその後についてはこのような記事もある。
我が家には四匹の猫がいる。そのうち二匹にはマイクロチップが入っている。このような震災など予期しない事が起きた時