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応天の門(著:灰原薬)【がくしょうってのはなんだね?「マンガ紹介をする者のことだ」「ちがいます。いい加減なことを言わないでください」「別にここでは間違ってないだろ?」「だいたいあなたは」】
最近は紫式部が番組狭しと大活躍しているけど、 紫式部と藤原道長が出てくるなら、 菅原道真と在原業平が出てきてもいいじゃないという、 しかも道真が名探偵、 業平にはワトソン役をやってもらうという、 まさかの平安ミステリ。 まだ道真が少年時代の話です。 平安の世界で、 藤原氏が異様な台頭を始めた時代で、 あの手この手の謀略が起こされ、 そんな暗い世相の中、 社会で巻き起こる謎事件を、 どうにかこうにか解決していく。 苦い解決もあれば、 どうにか道理を通せた時もある。
蜘蛛ですが、なにか?(著:馬場翁)【い、いかん、このマンガ紹介だけで全HPの3分の1を持っていかれる。だが、まだあの手があるっ】
うちの弟が買っていたマンガ。 メディアミックス作品だが、マンガ枠で紹介したい。 原作は、なろう小説。 ただし、弟は「過去編が多すぎてつまんなくなった」というので、 途中から買わなくなった。 私も他に買いたいやつが多いので、 とりあえず買ってない。 なのでコミックの途中まで。 8巻くらいかな?そこまでしか読んでない。 8巻までだと、紹介できる視点は蜘蛛子のみ。 「私」視点のみだ。 コミック版だとそういう展開なので、 その辺を読んだということで紹介してみたい。 ↑ リア