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備えあれば憂い少なし、入院バッグと・・・

先日、気になる症状があって、予約外で主治医の診察を受けることに。念のため、入院バッグを車にのせて病院へ。

入院バッグとは? 急きょ入院することになっても大丈夫なよう、着替えなど必要なもの1週間分くらいをカバンにつめたもの。

以前にも、気になる症状があって病院に行ったとき、「入院になるかも」の予感(というより確信)のもと、入院バッグを持っていって慌てずにすんだことが。これもリスク管理のひとつ哉。

ここ数年で、何度か入院経験があるので、もう常備グッズ。

1週間以上の滞在(旅行じゃあない)になることもあるので、スペア用の着替えをもう1セット用意してあります。入院先から家族に「あれとこれ持ってきて?」とお願いして、探してもらう手間をかけずにすむので。

なんて書くと、入院慣れしてる感じで、そう得意気に言うことでもないですが、いざというとき活きるので、整えておくと安心なものになってます。

と、入院グッズにぬかりはないが、防災グッズにはぬかりあることにハタと気がついた。

ペットボトル水は備蓄しているけれど、何かあったときすぐ持ち出せるものは用意できてない。

必要なものを入れるための、軽くてきれいな色のリュックは何年も前に買ってあるのに、中身が、入って、ない。

それくらい自然災害より入院の方が身近に。それはそれで幸いなことではあるけれど(入院は幸いではないが。でも面白い経験がいろいろできました)、それこそリスク管理しなくては。防災リュックをつめなくては。


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