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Tokyo M.A.P.S @六本木ヒルズアリーナ2日目、快晴のもとにオープン
トップバッターがGLIM SPANKYということもあってか、オープン早々の満員御礼。 #tokyomaps #jwave #glimspanky
フジロック2017_始まります 😊🤘🎶🍻🍷🎸🥁
写真はキャンプサイト入り口のフラッグ。今年はゴンちゃん推しなのね。
テントサイトではコンコンとハンマーを叩く音が鳴り響いてます。もうだいぶ平坦な所は埋まってしてるかな。
ハナレグミ - おあいこ
「シンプルを極めればピュアになる」ってか。
さてと、そろそろ支度しなくちゃ。
たまたまYouTubeで出会ったこの曲。
もう10回くらいリピートしちゃって60minのディレイだ。
たまに有るんだ、こんな割り込みタスク。
嫌いじゃないけどね。
【040】 Fantastic Show / Yogee New Waves いつの間にか自然と揺れてる自分に気づく。要注目バンド現れり。懐の深さがキャラ立ちしてる。
「そう、あの楽しい何か、面白い何か」が今にも走り出す気配を感じるイントロから始まり、グッと引き込まれる。
腰に来るベースを安定感の軸にギターが重なる。カッティングが心地よい。
1:32から飛び跳ねたくなる感じがツボ。
ボーカルの太さと安定感が次なる課題か。化けるといいな。
【039】Let It Out / DYGL 今年のFujiRockで見せろ男気!
これは、あの頃の単なるデジャブーなんかじゃ無いはずだ。いや、そうあってくれ。そうだと言ってくれ。今ここに鳴らすべきコード、リフなんだと。ああ、The Strokesの1stから、どれだけの月日が流れたのだろう。。
Strokesテイスト満載だけど、今でも「フツーに」新鮮に聴けるのは何故だろう。あー、もうね、ぶっちゃけね、ツボ中のツボな1曲。そりゃ、エアギターしまくりよ。
しょっぱなイントロから
GLIM SPANKY: 最後の一曲に救われた。
正直に書こう。
しょっぱなから、ずーっと自分には重かった。焼肉屋に行って、カルビにハラミ、そしてステーキまで連続して出されるみたいな。
確かにスキルフルだと思ったよ。サポートメンバーのベースも良い味出してたと思う。ギターもキレイに鳴ってた。でも僕には一貫して直線的すぎるサウンドで、退屈さを感じてはいた。
でも最後まで観て良かった。
ラストに演った曲は、まるでくるりの虹みたいに情景が浮かぶよ
Tokyo M.A.P.S @六本木ヒルズアリーナ2日目、快晴のもとにオープン
トップバッターがGLIM SPANKYということもあってか、オープン早々の満員御礼。
#tokyomaps #jwave #glimspanky
【038】 苺畑でつかまえて / サニーデイ・サービス_ゆったりと、しかし強烈に「あの頃」を回想させる一曲
芯まで冷える冬の土曜日。ゆっくり時間をかけてコーヒー淹れて、Flake recordで買ってきた7インチに針を落とす。
リリックを見ながら、延々リピートしてる。気づけばコーヒーは最初の一口を飲んだだけで、もうすっかり冷めてしまった。
「同じクラスだったアイツ、今頃は何してるかなー」「すごい久しぶりに手紙を書いてみようかなー」なんて考えたりして。
見たこともないこんな街で知らない感情探してる
Rafven_アクセル全開の70分。ラストは男泣き。
僕らのRafvenが帰ってきた。ひと回り、ふた回りも大きくなって。
大団円だった。オーディエンスが肩を組み、輪を作って踊ったり、オーオーと大合唱したり。
バンドのプレイヤビリティとしては、ドラムとベースのリズム隊が太くなった印象。特にベースの彼は控えめなキャラらしく、他のメンバーに比較して一見すると目立たないけど、明らかにバンドサウンドの大黒柱。やりおる。
締めの曲を始める前、時間を取って感
サニーデイ・サービス_雨上がりに鳴り響く強靭サウンド
MCほぼ無し、一気に駆け抜けた50分間。大満足。
ゆっくり、もっとゆっくり、と言い聞かせるかの如く、丁寧に、クリアにコードを鳴らし始め、独特の甘美あるサニーデイの世界を築き上げていく。
一番新鮮だったのは、青春狂想曲。定番のコーラス、「ラー、ラララララーラ、ラーラ〜」は封印しつつ、ファンクなカッティングをフィーチャーする新展開。
ブレイクに挟むギターやベースのフレーズのバラエティが格段に増え
The GO! Team_カラフルで、パワフルで、チャーミングなポップバンド。観ていて楽しい〜!
ごめんなさい、ナメてました。
The GO! Team、こんなにスキルフルでエンターテナーなポップバンドとは思わなかったです… もうゾッコンです!
一曲毎にプレイする楽器をチェンジしながら、コロコロと独自のポップワールドをビルドアップしていく。
各自のプレイヤビリティは勿論の事、バンドの目指すビジョンが統一出来てこその賜物か。
ライブが始まる前は寒くて凍えてたけど、もうすっかりホットに。
Suchmos_グルーヴィーなバンドサウンドmeets和製ジャミロクワイ
ちょっと今まで無かった感じのバンドじゃあないかな。
カッティングからビルドアップしたグルーヴに、なんとも気持ち良さそうにリリックを重ねるボーカル。声域の広さや腰にクル感じがジャミロクワイを彷彿させるね。
化ける?
The fin._朝霧jam2015の艶やかな幕開け
あっぱれ。肝が座ってるバンドだ。
客の入りが悪かろうが、一貫して自らのスタイルを崩さず、ドリーミーなサウンドを轟かせる。ステージ前をオーディエンスで埋め、身体を揺らせるには三曲もあれば十分だった。
BPMゆったり目だから、インテンポ必須な強靭なリズム隊が一つのキモ。あれだけボーカルが艶やかに、自由に歌えるのもバンドの自力があってこそ、か。
UKでのライブが控えているとのこと。いっそう逞しくな
【037】ふたつの世界 / くるり_スルメ的な新曲か。今後の咀嚼が楽しみだし、そんな曲に出会う機会自体がレア。
スルメ的な曲:それは繰り返し聴き込むことによって理解の幅が広がり、その魅力にハマり、その後も長い間ずっと聞き続ける、そんなチャーミングな曲。
まだ僕自身、5%も理解できていないけど、跳ねる鍵盤が心地よいな、とか、くるりに惹かれる理由の大きな一つである「展開の懐の広さとユニークさ」が表面化していて「これは!」というのが第一感。
明日には手元にディスクが届くはず。もうそれだけで明日の仕事も頑張れち
【036】La La La / Manic Sheep, from Taiwan_フジロック2015で出会ったメロウなシューゲイザー。耳に残るメランコリーなリフがツボ。
今年のフジロック最終日の朝イチ、10:50からRed Marqueeを揺らした台湾からのバンド、Manic Sheepの代表曲。Supercarとか、単音リフ系ポップサウンドが好みな人にはツボでは?
フジロックも最終日となると、それまでの夜遊びが影響して昼前からステージに行くのが辛かったりするんだけど、Manic Sheepは注目してただけあってテントから飛び起きてダッシュしてRed Marqu