「お直し」に魅せられた縫製士が語る、好きなことを仕事にする生き方
SDGsの注目とともに、近年は服飾業界でも「お直し」の需要が高まっています。「SDGs」といえば、世の中のためにいいことをしているというイメージが強くあるかもしれません。
「お直し」の魅力に惹かれた大山愛美さん(以下、大山さん)は、衣服の仕立て直し業Coatolieを経営。現在では5店舗を運営し、今では縫製技術者の育成や海外支援など幅広い活動をしています。
彼女にとって縫製は「好きなこと」。
誰かのためにやっているという気負いはありません。しかし彼女のように「好きなこと」を仕事にできている人は少数派でしょう。
どうすれば「好き」を仕事にできるのでしょうか?
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