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映画 フォー・ウェディング(FourWeddings and a Funeral)


製作年 1994年

製作国 イギリス

上映時間 117分

監督 マイク・ニューウェル

脚本 リチャード・カーティス

出演
ヒュー・グラント
アンディ・マクダウェルほか

主人公は独身男性チャールズ。
新郎付き添い人として出席する1つ目の結婚式に、寝坊してぎりぎりに到着。

この結婚式で、チャールズはアメリカ人のキャリーと出会います。
「大物としかお付き合いしない女性」という情報を友人から得ますが、結婚式の後、彼女の宿泊先であるパブ「ボートマン」へ…。

「皮肉の効いた会話が面白いのでぜひ」とすすめられ、公開した年にロンドン北部の映画館で鑑賞しました。
あれからいつのまにか29年の歳月が。

チャールズの聴覚障害を持つ弟や、友人達との掛け合いなどを観たくなり、何度か視聴している映画です。
レビューをみるとやはりフィオナ(クリスティン・スコット・トーマス、黒いドレス着用)が人気ですね。

個人的に、なぜこの役者さんを選んだのだろうかと思う登場人物と、展開にどうかとおもうところもあるのですが…。

チャールズの同居人、スカーレット役(オレンジのドレス着用)のシャーロット・コールマンが、数年後に若くして亡くなられたと知って驚きました。

司祭役のローワン・アトキンソン(ミスター・ビーンでお馴染みの)が、初めて担当する結婚式も見どころです。


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