2024年も、もう2ヶ月が過ぎようとしている。
日本から帰ってきて1ヶ月以上が経とうとしている。

メルボルンに帰ってきた！と思ったら何故か
家電製品色々が壊れたり（パワーボード、
電気ケトル、スティックブレンダーなど）、
車が故障したり、外の通りに面しているポストが
壁のオーナメントごと誰かに引っ剥がされたり、
強風で木が倒れたり。

それこそ全てが壊れようとしていた破壊の2月だった。

日本に行く前にいろんな方面の人達から助けられて
日本に行けた、という感謝の思いはあったので、それで
運を使い果たしたからなのかな、100％自分が作ってる説とかも思ったり。

車がないのでまた新たに公共交通機関での通勤に戻って
色々行き方やタイミング、娘と初めて自転車で行くこの道は
安全か、などアプデをする期間だった。

そして今、2月も終わろうとしているのだが
少しずつやっている出来事からまたそれぞれに
共通項が色々見えてきだしたりしてこれはまた、
（宇宙がちょっとまたなんかメッセージ飛ばしているんだな）と
いう雰囲気になってきた。

先週から偶然に見たり聞いたり、話したりしたことが
前後で繋がりを持つこと※　が人生の中で多々あって
きっとこの破壊の2月、そして週末の満月を経て
またつながりの3月へ繋がっていくのだろう、と
無理やり自己完結することにした。

※　例えば図書館でぱっと開けた雑誌のキーワード、
スサノオノミコト。へー。日本の神様な、
おもろそうやな、この本借りてみよう。
と借りたら、1時間後に会った友達が
「スサノオノミコトの生まれ変わり、、、」と全く
被らないようなキーワードが被ったりする。

そんな塩梅。

2024年の1月は話せば長くなるのだが、
”意外に動けるデブ”。という称号を実家で授与された。
昭和感丸出しのこのデブという表現。ｗ

まーそれでみんながおもろい！ってなってくれたら
儲けもんやと思っているのでそれでいいんです。ｗ

えにうぇい。

そう、今回娘と夫と行ったスキーも夫の助けになれるぐらい
十二分にできたし、旅館では卓球大会になっておかんと対戦した時に、
「えー？意外と動けるやん！！！」「足もつれてまっせーおかん！」と。

70歳のシニアを真剣に勝負している私も私だが。笑

しかも旅行からの帰り、おとんの代わりに車もちょろっと淡路島から自宅の大阪まで運転したのだが、「あんたの運転がこんなに上手で安心して乗れたのは意外やったわ！」と、

とりあえず私のイメージは一体どんなやったの？

と突っ込まずにはいられないほど
”意外に〜できるデブ”は何回も聞いた。笑

でもお世辞でもこれは本当に嬉しかった。

と、いうのも、まじで頑張ったから！
自分を褒めてやりたい！

2022年に30数年ぶりに挑戦したスキーで、
スキーを始める前にすでに足が攣った。というおばさん事実が
きっかけで、（いや、、、私このままやったらやばいかも。）
なかなかのショックな出来事だった。

そして2023年にも一時帰国が決まっていた自分にとっては
この冬のスキーで10代の頃のように滑れるようにしたい！
そして日本には10kmほどの距離を上からさーっと滑ってこれるスキー場があるのでデビューはそこで！！！！という目標があったから
一年を通して一週間に4クラス頑張ってこれたんだと思う。

なので、家族に”意外にも動けるデブ”®の称号をもらえた時は
ロッキーのテーマソングが脳内再生されたほどだ。
♪チャララーラーチャーララーラララアーーーラーー♪

（やったどー！私やりました〜！頑張りました〜！）
「せやねん！私動けるねん！そのためにトレーニングしてきたから！」
と両親に伝えた時はやりきった感があった。

しかし、このスキーの一件で昔はスイスイぶいぶい滑っていた
おかん＆おとんもかなりの自分の老化度を感じたらしく
「スクワット頑張るわ」と気持ちを新たにしていた。

こうして一つの目標を去年無事に達成できたわけだが、
今年ははてさて、どうしよう。と思った時に、
自分の中で、私は携帯中毒。になっているので、
この常に携帯を見る習慣を変えたい！と強く思った。

それと同時に、何故か読んでみたくなる本が
一番上のトップ写真のような断捨離、捨てる、
無駄をなくす、とかそういうものなので、
きっとこれは今年、断捨離をもっと断行して、
携帯を見る時間を無くせ。ということやな。

という結論に至った。
数年に一度、この断捨離の波がやってくるけど
今年はそんな気分な様子。

破壊の２月を経て、３月。芽吹くシーズン。
身の回りの掃除をきちんとして
運動部は続けながらも、

①　一日一捨を実践
②　携帯時間を減らす
③　アウトプットをもう少し増やす

ことを実践してみようと思う。

<table cellpadding="0" cellspacing="0" border="0" style=" border:1px solid #ccc; width:300px;"><tbody><tr style="border-style:none;"><td style="vertical-align:top; border-style:none; padding:10px; width:44px;"><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=2HSS8N+BA1PNU+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00q0724.2bo11c45.g00q0724.2bo12179%2Fa15082888574_2HSS8N_BA1PNU_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttps%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fbook%252F16090675%252F%26amp%3Bm%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fbook%252Fi%252F19808151%252F" rel="nofollow"><img border="0" alt="" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2154/9784775942154.jpg?_ex=64x64" /></a></td><td style="font-size:12px; vertical-align:middle; border-style:none; padding:10px;"><p style="padding:0; margin:0;"><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=2HSS8N+BA1PNU+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00q0724.2bo11c45.g00q0724.2bo12179%2Fa15082888574_2HSS8N_BA1PNU_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttps%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fbook%252F16090675%252F%26amp%3Bm%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fbook%252Fi%252F19808151%252F" rel="nofollow">ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣 （フェニックスシリーズ） [ ジェームズ・クリアー ]</a></p><p style="color:#666; margin-top:5px line-height:1.5;">価格:<span style="font-size:14px; color:#C00; font-weight:bold;">1650円</span><br/><span style="font-size:10px; font-weight:normal;">(2024/2/27 11:56時点)</span><br/><span style="font-weight:bold;">感想(7件)</span></p></td></tr></tbody></table>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=2HSS8N+BA1PNU+2HOM+BWGDT" alt="">

思ったら思ったで即実行と朝から捨てられる／寄付するものに
分けたりしたら、早速アトミックハビットというキーワードに出会って、
捨てると入ってくる、というのはやっぱり満更でもないのかも。

と思っている。