いちばん自分の邪魔をしてるのは自分

今回は前回の記事にすこし連なってて

私の中でたぶん創作活動の2次プロセスがはじまってるのかもなって話だったんだけど、

それについてもうちょい書く。


今までにない流れ(2次プロセス)が起きると人って抵抗反応がすごくて。

とにかくすごく抵抗してたんだよね。

てか今でもぜんぜん。

これからもっと広い世界に行けるだろうってことは心のどこかでは分かっているのに。


今までは1人の世界で完結することが多かったし、すこし寂しかったけれどそれでも満足してた。

でもそれだけじゃ段々とつまらなくなってきて、もっといろんな人と関わりたいと思ってきた。

勇気をもって行動して話しかけてみたりした。

もちろん抵抗(怖さ)も感じていた。それでもやっぱり、勇気を持つことを大事にした。

その結果、今はいろんな人とコラボしたり、共同制作をすることができてる。

みんなで「場」をつくることができる。

刺激をもらえる。

そして自分1人じゃ気づけないことを気づかせてくれる。

ほんとに幸せなことだ。


そして恐らくここがポイントで、なんとなく感じてることなんだけど、

自分1人で完結してた世界が、今では気づけば

他者と関わり合い、承認(認知)してもらうステージ

に変わっているのかなーって。

もしかしたらもうすでに変わっていて、周りからしたらそれがどうかしたの?ってことかもしれないけど、

自分はすごく抵抗してた。だって

あまりにも自分1人で創り上げた世界と自分のアイデンティティーが一体化してたから、

そりゃあアイデンティティーが変わってしまうということは自分にとっては「死」そのものなわけで。

人間だから死(変化)が怖くなるし、抵抗もしたくなる。

でもそれは悪いことでもないかもしれない。

この間寝てて、見た夢というか、ほぼ潜在意識?みたいな前意識の状態だったと思うんだけど

ハッキリと

「殻を破りたい」

ってじぶんが言ってたのよね。

まぁ、そーゆーことだよね。笑

いま、自分の殻を破るタイミングがきてて、

それを求めているのに、

自分で自分をすごく蓋をしているんだなって。


ちょっと話それるけど

自分が自分をいじめてるとき、大体

現実の中にたまたま目の前にいた相手に投影して

さぞ自分が傷つけられたかような現実としてあらわれたりするけど、

あれって正気になったあとで分かることは

自分が自分の中でやっていたことがたまたま現実としてあらわれただけであって

目の前のその人は全然そんなつもり微塵もないし、

言ってしまえばそのときの自分が被害妄想になってることがほとんど。

だから、何を言いたいのかって、

相手が自分を邪魔してるように見えて、じつは自分が自分をいちばん押さえつけてるし、

邪魔をしてるんだってことに気づいたのよね。

もし、自分が自分の親だったら、

もっといろんな世界に行っていろんなこと体験したらいいって思うし、

もっと可能性を解放してあげたいって思う。

なんでもいい。とにかくやりたいことをやらせてあげる。それに尽きる。


そうだ!わたしはじぶんのパワーを解放させるんだ!!!(なんか急に熱い)

まぁ我ながら熱い修造モードだなと思うけど、

とにかく今は自分のパワーを解放させることが大事だ。

信じることは解放すること!いぇい!

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