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東京都調布市 深大寺のだるま市に行って来ました

毎年3月3日、4日に開催される深大寺のだるま市。いつか行ってみたいと思い続けていた憧れの市。今日は行ける、と急にやる気が漲って、最終日の本日、末っ子と行って来ました。

カラフルな皆さん
色合いによって異なるご利益
 王道の皆さん
会場で唯一の目出鯛(来年はこの子を連れて帰りたい)

着いたのは2時過ぎでした。食品やおもちゃの露店とだるまの出店が参道にびっしり並び、通路は人で埋め尽くされ、人の流れが朝の通勤ラッシュのホームのようです。お蕎麦屋さんにはどこも長蛇の列。5年生女子の末っ子が、人混みが苦手な母を気遣ってか、手を繋いで私の前をぐいぐい引っ張って歩いてくれます。頼もしくなったね。

長男は今日、最後の大学受験の日でした。結果は来週判明します。合格をいただいたところもあるので、二浪は回避できそうです。あと少しの辛抱です。

息つく暇もなく、春から長女が受験生。長女の合格祈願だるまと家族分のだるまを購入しました。

6人家族のだるま達

参道にだるま煎餅を見つけました。甘くて美味しいです。

だるま煎餅
ザラメ味

パパさんへのお土産は、幼少の頃のお祭りの定番だったというこちら。懐かしがってくれました。

ピンクのふ菓子

おねだりされたりんご飴。今年はフルーツ飴の露店が多かったです。

りんご飴

鬼太郎茶屋の前のガチャガチャで末っ子が当てたのはこちら。

目玉のおやじスーパーボール

長女にもう1つお土産を。

タヌキの置物

以前から欲しくて古道具屋や蚤の市で探していた長女。心から喜んでくれました。
絵付け体験もできる陶器店で売っていました。

タヌキの皆さん

僧侶によるだるまの目入れはあまりの行列に諦めました。参考までに、昨日目入れに並んだ友人の写真をお借りしました。右目の梵字が素敵です。

ご利益溢れるお言葉を背に

花粉症にはきつい季節ですが、おでかけは清々しい気持ちになれます。さあでかけましょう。



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