みなさんはご存知ですか？
3月は厚生労働省による
「自殺対策強化月間」だそうです。

自殺について

誰しも常に死にたいとまでは思わなくても
何だか「生きるのが辛い」
なんて思う瞬間もあるのではないでしょうか。

自殺の要因

• 新生活による環境の変化への不安

• 長期休み後の社会生活への憂鬱

• 気温の変化や食生活による自律神経の乱れ

• 人間関係のストレス

• 過去のトラウマ

など
様々な要因があると考えます。

止められない自殺

今では相談窓口やカウンセリングなどが
SNSでも充実しつつあり
知らない人も少ないのではないでしょうか。

それにも関わらず、
何故自殺者は減少しないのでしょうか。

理解と協力

やはり周囲の人間の「理解」や「協力」が
必要なのではないでしょうか。

核家族化、両親の共働き、
昨今では感染症対策として
対面でのコミュニケーションをとる機会が減少傾向にあり
孤立化が加速しており
社会の大きな変化により
多くの方が生活をするのに苦労をされています。

そんな中でも、助け合える社会であると
日本は言えるのでしょうか。

死にたいと言われたら

何と言うのが正解なのか分からないですよね。
言われる側もかなり衝撃的な出来事だと思います。

ただそう言った気持ちである事を受け止め
話を聞いてみること
それくらいしか出来ることはありません。

「死んだら悲しい」
「自分は生きてて欲しい」と思っていること
それしか言えません。

悩みに答えがあるのなら
苦しいわけないのですから。

そして必要であれば、
専門家や相談窓口などもあることを伝える程度でしょうか。

もし甘いものが好きであれば
お散歩してプリンを一緒に食べたいです。