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R-28 なりきり”ごっこ”遊び

ヘレンケラー (なあちゃん4年生)

 お家に遊びに来ていた女の子達  なあちゃんも含めて総勢6人は1階から2階まで 階段まで使って 家じゅう動き回りながら なりきり”ごっこ”遊びをしていました。
ヘレンケラーの物語をみんなでやっていたんです。
 サリバン先生が言葉を教える有名なシーンに近づくとみんなの熱演に更に力が入ります。
『ウォーターと言ってごらん。ウォーター ウオーター ミネラルウォーターと言ってごらん。』
 リビングで独り本を読んでいたお母さんは思わず吹き出しそうになったとか。笑い転げそうになったのはそれだけじゃないみたいですよ。この後のおやつの時間にね、こんな会話があったんだって。
『いいんだよ。何を言ったっていいんだよ。”ここだけの話だよ”って言えば 何を言ってもいいんだよ。』
人間の子供ってどうしてこんなに面白いのかな? でも気をつけようね。えっと何と言ったかな 怖い物知らずというかちょっと図々しい感じのおばさん達の事を表す・・・おばさんライオンみたいな言い方・・・そうそう それです、オバタリアンです。元気ハツラツな所とか愛嬌のある所は真似してもいいけど、いかにもいかにもその予備軍っていう感じにはならないでね!

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