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世界各国がアメリカの香港制裁はないと予想していた中、まさかの発動明言で一気に第三次世界大戦が現実味を帯びる

不穏な雰囲気の週末になった。
午前中にまた新たな動きがあるのかと注視していたが、既に米中それぞれやるべき仕事は終わっているということなのだろうか。
予告通り、中国が香港国家安全法の適用を全人代で決め、アメリカのポンペオ国務長官が香港制裁発動を宣言した。
この第三次世界大戦に突き進むかもしれない事態に、日本はもちろん、各国のメディアは面食らっている印象が強い。
まさか習、トランプ双方が妥協なく切り札を切り合うバトルになるとは・・・、これが5月30日の空気という感じだ。
その、最悪の事態にはならないだろう、という甘い見通しで大恥をかいた代表として、「我らが」中央日報の記事を紹介したい。

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