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ふいに言われた一言がきっかけ

こんにちは。
初めましての方は、初めまして。
私は、20歳からEC業界を中心にデザイナーとして、
10年以上数社で転職しながら働いてきた、
つぼちと言います。

EC業界のネットショップ店長をきっかけに、
ECのサービスの管理画面デザインしたり、
ECサイトの構築からデザインまでしたり、
LP作成したり、バナー作成したり、動画編集したり、
ECサイト運営をしたり、分析したり、SNS担当やったり、新規サイトの要件定義から打ち合わせとかまでの
ディレクションなど、いろいろやってきました。

当時、8年前くらいに上京した時の上司が、ディレクション・デザイン・プログラミング・営業・企画提案など、本当に何でもこなす方で、すごく憧れて尊敬したのをきっかけに、自分も、いろいろこなせるようになりたい!と思って、いろいろやってきました。

ある日、こんなことを言われて、ふいに自分自身のことを振り返りました。

あなた、何でも屋なのね。

自分で目指していたはずなのに、何でも屋と言われて振り返ると、特に強みとしても生かすことが出来ないような、広く浅く経験積んでしまっていて、今の時代、特化されたデザイナーさんなどが活躍する中、自分は、この先デザイナーとして食べて行けるか…と不安を感じはじめました。

私は、経済的な理由で16歳で高校中退し、飲食店で朝から夜まで働きながら、高卒認定取得後、美大へ行きたいなと感じつつも、学費など見て諦めて、普通に会社で働きたいと感じ、地元で転職?就職?をしました。
当時絵が好きだったのも理由ですが、当時学歴不問で受けられるのがデザイナー職しかなく、さらに、当時未経験でもデザイナー職を受けることが出来るのは、EC業界のインハウスのデザイナーしかなく、12年前?くらいの時に、地元のインテリアショップのEC部門に入社いたしました。

そこから、EC業界を中心に、いわゆる何でもやるデザイナーとして10年以上働いてきました。

もし、今からまっさらな気持ちでデザイナーを目指すとしたら、どうキャリアパスを描くだろうと考えます。
それくらい、今は、昔と比べてスクールも多く、選択肢も多く、取捨選択を出来るような環境があるのではと感じています。

でも、いまさら今からデザイナー目指す方々の周りの環境が昔と比べて充実してることを羨ましく思っても、過去は変えられないので、私は、今までEC業界で心理学系や数字系を生かして、施策などを行ってきた経験が多いので、これからは、ユーザー心理などを再度独学で勉強しながら、UXデザイナーを目指して、頑張っていこうと感じてます!

#デザイン #自己紹介 #デザイナー

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