アニメやマンガ、ゲームはこちらのスキルの開発で重視されている。声優ファンであるからだ。配信を通じて声優文化の凄さに触れてきたものである。

一方でこちらは二面性もある。たとえば「読解力」は「膨大な過去の知」のアクセスを可能とする。故にビジュアルノベル「腐り姫」をプレイしたのちに現代語訳ながら「日本書紀」や「古事記」を読んだもの。同時に「赤毛のアン」を読んだものだ。

活字中毒者とビジュアルノベルの文化圏はかなり重なっていたのである。

アルビン·トフラーの「第三の波」を読んでいる。