オミクロン株感染者数が増加した場合、濃厚接触者の隔離はいつまで行うのか?

オミクロン株が市中感染して、いよいよ日本も感染者数が激増するフェーズに入ると予想されます。

感染者数がどこまで増加したら、濃厚接種者は自宅で待機になるのでしょうか?

問題点1:濃厚接触者の隔離待機場所も軽症者の隔離場所も大量に確保してあるのでしょうか?

現在濃厚接触者の隔離場所が不足しはじめている自治体もあります。そこへ感染者数が激増すれば、隔離場所が不足しないのでしょうか?

問題点2:保健所の業務量が限界を超えるのではないでしょうか?

感染者数が激増すれば、追跡調査もままならないこともありました。感染者の対応で限界の保健所業務に、濃厚接触者隔離の業務をいつまで行わせるつもりなのでしょうか?

感染症は既に次のステージに入りはじめています。対策をその時に応じて、俊敏に変更していかないといずれ後手にまわることでしょう。

政府の皆様、よろしくお願い致します。

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