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子どもの経験は子どものもの

基本、子どものことは放っておく

どんな経験しても
どんな辛いことがあっても
どんな悲しいことがあっても
どんな恥ずかしい思いをしても

そこは、できるだけ大人は介入しない

子供自身で
その出来事を味わいつ尽くさなければ

親や大人が何を言っても
子供の心には届かないから

中途半端に声をかけることによって
ただ甘えさせるだけになってしまう
恐れがあるから

ももたんは、ただ見守る

でも、その出来事を味わい尽くすと

親や大人の言葉を受け取り
自分の中で消化できる段階へ切り替わる
そんなタイミングが訪れる

この段階になってようやく
大人、親の介入が必要になる

それも
子どもの性質 特性を考えながら
コトの成り行きをみながら
子どものココロの動きをよみながら

そのとき、そのときに
必要なコトバを届けるのです!



自分で経験しないと
いくら学んでも自力にならない


これって
コレまで生きてきて
あなた自身が感じてるでしょう

学生時代
仕事に就くためにアレコレ学んで
わかった気になってても


実際にやってみると
ワードだけが並んでいたモノコトが
シナプスが繋がるように学びと体験が繋がって


本当の意味で理解できたとか
新たな気づきがあったとか


聞いただけじゃ
本当の意味で自分のものにならない

体験を通してでないと
本当の力はつかないん!


それは、
子どもも、子育ても同じなんだ

親が何いっても
自分で体験しないことには
本当に理解することも、納得することもない

自分で感じて
自分で考えて
自分で意思決定して
自分でやってみる、体験してみる

失敗して
いろいろ感じて考えて
初めて自分の力になる!


だから
経験させてあげるんだ

失敗しても大丈夫なんだから
どんどん経験させていってね☆


「経験に勝る知識なし」です。

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