momo♪かよ

いつもワクワクを追い求める会社員

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マガジン

  • 参加型社会学会・ 深呼吸学部「ZoomとVR 旅芸人の一座」

    さまざまな私塾がネットワークされたYAMI大学。橘川幸夫が学部長の「深呼吸学部」もその一つです。深呼吸学部の下の特別学科の一つが「旅芸人の一座」。座長は平野友康。座付き作家は橘川幸夫。各人が、それぞれのコンテンツ力を高め、新しい時代に向けて出陣します。全員集合。 深呼吸学部・学部長 橘川幸夫 深呼吸学部・特別学科「久恒啓一の図解塾」 深呼吸学部「亀田武嗣の地域と食べ物塾」

  • 深呼吸旅行社

    • 29本

    深呼吸旅行社は、「旅する深呼吸学部」です。 人に会い風土を巡る。

最近の記事

自分改革と不死鳥と・・・

いつも直感で動く私 3月からの行動で何度自分にこの言葉をかけただろう・・・ 「なんでここにいるんだろう?」 私がやりたいことが先にあるとも限らない。 ただ流れの中に身を委ねただけでそこにいる。 何かを求めている訳ではない。 そこに何かがある!という確信もない。 「単なる無駄※」 私はいつも無駄に囲まれて生きている。 でもそんな中にいることは とても「贅沢」だったことに気が付く。 ただ流れに身を委ね、その中の偶然から全く見えない細い糸で繋がり、ご縁のある人は意図せずに再開

    • 「研究者への道」スタート地点だ!

      スタート地点に立ってしまった。 何が起こったか、実感がないのだけれど事実を考えると確かに立ってしまった! 「自分のやりたいと思うことを研究している先生に会いに行く」 それはとても障壁が高いと思っていたのに国立遺伝学研究所のサイトで「大学院説明会&研究室見学」イベントがちょうどあるのを見つけ、足を運んだだけで実現してしまった。 説明会当日、ホールにはポスターセッション形式で全研究室のポスター前に説明者が一人ずつ立っていて、そこに入学志望者が15分刻みに訪問するルールだった。

      • 研究したいことって何だろう?

        自分の中でそろそろ自分の本当にやりたいことに時間を費やす生活にシフトしていい時期に来たんじゃないかと感じていて・・・ だからまず宣言してみた。 「私は大学行くぞー!」 そうしたら、いや行くなら大学院にしないとツマラナイ勉強することになると大学の先生たちに言われ、大学院を調べてみた。 そこで見えたこと 大学院は「研究テーマ」がありきなのである。 これ、学部しか出ていない自分は全く意識していなかったこと! ただテストを受けて入る場所ではない。 まず必要なのは行きたい研究室の先

        • 【仙酔島ツアーその後】月夜の散歩とイチジクと

          テレワークで家に籠ってお仕事して、お散歩するのはいつも夜道。 今日は何夜なんだろう、半分よりちょっと膨らんだお月様がきれいに輝き、そっと寄り添う雲が彩雲になっていた。 お月様を見ながら、MakerFaireでVR体験のガイドをしていた時、自分が魔法使いになった気持ちになったのを思い出す。 VRの中で、生命がいる可能性が高いと言われている木星の衛星エウロパの海でマイクラで作った生き物たちを眺めてもらったけれど その子の反応があまりなかったのである提案をした。 「よしっ!じゃ

        自分改革と不死鳥と・・・

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        • 参加型社会学会・ 深呼吸学部「ZoomとVR 旅芸人の一座」
          初月無料 ¥1,000 / 月
        • 深呼吸旅行社
          29本

        記事

          仙酔島ツアーの記録「アベルの巻」

          岡山で出会った、アベル&はやぶさファンの岡宙さんがアベルのことをこう言っていた。 「この人は朝の連ドラ主役で扱えるような、ぶっ飛んだ人ですよ!」 トミーが面白がってアベルのガイド企画を立てて、一緒に遊んでいる時は分からなかったけれど、江丹別への観測カメラ設置ツアーで旭川・江丹別の仲良しチームと過ごしていたら、段々とそのぶっ飛んだキャラが見えてきていた。 そんな中、仙酔島ツアーのイベントがFBに立ち上げられ、出席者にアベルの名前を発見。 これは深呼吸学部メンバーと一緒に遊ぶ

          仙酔島ツアーの記録「アベルの巻」

          旅する深呼吸学部@2022仙酔島『花火』と『お菓子』

          「夏休みの旅行って言ったら、花火だろ?」 初の修学旅行、旅する深呼吸学部の企画ミーティングでの橘川さん発言。 会費を切りのいい金額でちょっと多めに貰って、企画を楽しませてもらうことにしました。 花火を買うなら、ぜったいに問屋! うぉ!花火をたくさん買えるチャーンス! 浅草橋の花火問屋でルンルン買い物をした最後はいつだったのだろう。。 あの喜びが再び味わえるなんて!!! 私、「浅草橋の花火問屋で仕入れてきますね!」 「え?じゃぁ、修学旅行はお菓子も持って行かなきゃダメだろ。

          旅する深呼吸学部@2022仙酔島『花火』と『お菓子』

          「2121年 Futures In-Sight展」でEvalaさん作品に出会う

          Evalaさんとの出会いは衝撃だった。 「音ってさぁ、境目がないんだよ」 あわいの必要性と新しい感覚の追求を激しい身振り手振りを使って語るエネルギー、 「道具なんてさ、何でもありもんで出来ちゃうんだよ」 ヤバいこの方、存在自体が面白い!!! SEE by YOUR EARS 耳で感じることは目のような輪郭がなく、「あわい」により近い・・・ Evalaさんの創る世界を知りたくて、 作品をちょうど展示している「2121年 Futures In-Sight展」を訪問した。 h

          「2121年 Futures In-Sight展」でEvalaさん作品に出会う

          過去が立ち上がって捕らわれた時の対処法

          小説を読んで、主人公の体験に同じ感覚を持った自分がいることに気が付いた。 「なぜ、この感覚を嫌と思うのか?」自分に問いかけをしてしまった時、 そこに蘇る記憶に雁字搦めにされ始め、 本当は傷ついている過去の自分が、私に悲しみを運んできた。 蘇ってきた、あの瞬間に感じた肌感覚。 それは「無」になってしまった自分。自分を殺した自分。 小説を読んだことを後悔する。 夜、眠ろうとするとさらにあの肌感覚が強くなり、泣きじゃくった。 でも私は寝る、寝られるのだ。 寝ると思考が中断する

          過去が立ち上がって捕らわれた時の対処法

          タテタカコ「箋」リリースツアー@曼荼羅

          初めて、タテタカコさんライブに行った。 タテタカコさんの歌声は2年間くらい、毎日ずっと聴いていた頃があった。 今のままじゃいけないって思い立って入れてもらった、社内プロジェクトに参加していた頃だ。 「何も出来ていない」という長年の悔しさが自分に溜まって、洗い流せていない事に気がついたアクションが出発点のプロジェクト。 外資系コンサルさんに付き添ってもらいながら進めつつも、プロジェクトを思い通りに走らせることが出来なくて悔しくて何度も泣いていたけれど、コンサルの皆さんに走り方

          タテタカコ「箋」リリースツアー@曼荼羅

          サラリーマン社会と通貨の関係性

          「この先、通貨は消滅するんです」 2017年に早稲田大学 斉藤賢爾さんのお話を聞いた時に驚いた言葉。 話を聞いた当時、自分のFacebookにワッとその話をまとめたのを思い出し、読み返してみたら、自分が最後に締めくくった言葉に驚いた。 取り敢えず、それが今の私の夢です♪ どうやら、今の私に通じるキーワードがこの文章にあるようです。 斉藤賢爾さんのアカデミーキャンプVRにスタッフ参加したり、何も持っていないのにコモンズがキーワードに出ているBetterプロジェクトに毎週出席

          サラリーマン社会と通貨の関係性

          素敵なからくり図書館の館長さん

          夢を見た。 こんなにワクワクして、はっきりしたモノをみた夢はめったにない。 そこは大きなからくり細工のある図書館 図書館で絵本コーナーに居た時、何故か感激し始める。 「あれ?ここって、私が来たいと思ってチェックしていたところだ!」 なんだっけ、なんで来たかったんだっけ?悩む・・・ 「あぁ、そうだ!ここにはすべてのモノが電波を発しているのを利用して、そのマッピングで地図をつくる研究に関しての情報があるところなのよ!」 そこに居た後輩が否定する。 「あぁ、その研究なら私の先

          素敵なからくり図書館の館長さん

          モモの「ヒトは独りで生きてはいない」             ~ 第1回「肌」編 ~

          「ヒトは独りでは生きてはいけない」 ヒトはコミュニティ形成する生き物だ、一人で孤独に生きていくことは出来ないと示唆する言葉ですよね? 私はこの言葉を拝借して、微生物とヒトとの関係を示唆するお題にしました。それが「ヒトは独りで生きていない」です。 ヒトは独りでいても一人ではありません。体内にいる膨大な数の微生物と共生しているので一人ではないのです。 人体はまるで宇宙のように果てしなく深く、膨大な細胞たちの関係性と営みがあり、ヒトはその仕組みについて宇宙と同じくらい分かってい

          モモの「ヒトは独りで生きてはいない」             ~ 第1回「肌」編 ~

          単なるファンだけど・・・

          コンドルズをさいたま芸術劇場での公演で久し振りに体感。 YAMI大学 深呼吸学部でのお題で「あなたが今、一番手紙を出したい相手に手紙を書いてください」というのがありました。 今、色んな文章を書きたいのに、あの時に手紙を出したいと思ったお相手が、変わらないキラキラしたオーラを出して、舞台で軽やかなダンスを披露しているのを見たら気持ちがフゥーって引き寄せられてしまって・・・ スズキ拓朗さん、今日はあなたへの憧れを書かせてください。 近藤良平さんという希望に向かう羽を持つ鳥

          単なるファンだけど・・・

          土壌微生物の宇宙

          「土壌微生物のきほん」著者、横山和成さんのWeb記事を久し振りに読んだ。 いつ書かれた記事なんだろう?2015年か2016年か? でも、最新刊のように2019年に「よくわかる土壌微生物」が売られていたから、分かっていることは今と変わらないのかな? ------------ “わからなさの物差し(指数)”をつくって「温度」のように“数量によって多様性を測る”ことを考えたんです ------------ https://www.8dori.org/magazine/vol005

          土壌微生物の宇宙

          ヒトは何でつながるのだろう

          平野さんから「ラストワンマイル」とは?とそのトポス(空間)に必要なモノとは?という問い https://note.com/hirano/n/n5846736c6282?magazine_key=ma03ba18b5bb3 私は誰かと常時接続をする生活はしたくないヒトである。それは人がいると思考が相手を中心に回り始めるから。 それでいて、人との出会いを欲するヒト。それは自分の知らない世界を知りたい欲求が強いからかもしれない。 誰かと誰かの笑顔のため、社会にある矛盾を解決

          ヒトは何でつながるのだろう

          誰でも「やりたいこと」を伝える場

          3月、初めてBeyondミーティングに参加した。 月に一度、新しい価値創造や社会課題で何かプロジェクトに挑戦する人がプレゼンをし、その方がブレストしたいお題を提示。グループに分かれ、参加者とアイデアを出し合う場。 ■and Beyond Company http://andbeyondcompany.com/ 大学生や写真家、定年退職した元サラリーマンもいれば地域創生NPOのヒトもいる、アイデアがあれば誰でも登壇出来ると感じる敷居の低い場所。グループに分かれ

          誰でも「やりたいこと」を伝える場