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思春期「何度言ってもできない」は、変えられる。かも

思春期にもなって、
どうしてうちの子は、
こんな「わかりきったこと」を、
何度言ってもできないの???


・遅くまで起きてるから、朝起きれないんじゃない!
・だから、早く宿題をしなさいって言ったでしょ?
・部屋がちらかってるから、捜し物ばかりになる!





こういった、
「わかりきった」と思える言葉って
無意味なことがほとんど

子どもの反発を生み
バトルの種になる

思春期になると、
そんな「わかりきった」ことは、
ちゃんとわかっている

わかっているけれど
できない
やる気にならない

できないことで、
自信を失っていることも

親の「わかりきった」言葉は
そんな子どもに追い打ちをかける

親ができること
それは、

どうやったらできるようになるか

作戦を練る機会をつくり
子どもの決定を尊重し、
やってみてどうだったか
みなおす時間を取る

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みなおす時は、
・「できていない」が普通
・「できていたら」すごい!
できていななら、次どうする?
を考える
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私たち親は、
経験から子どもの決定が、
「それは無理だろう」と
わかっちゃうこともある

でも、
私たちも、自分で考えて、
経験したからこそ
できるようになったんじゃない?

子どもにも、
自分で考えて、
自分でやってみて、
それを検証して次を考える
その経験ができるよう
サポートする


明日は失敗するかも
すぐには、効果が現れないかも

でも、
この経験で
もっと多くのことができるようになる

※前提には、子どもと「話せる関係」「子どもがその気になっている」が必要です。それは、また書きますね。


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