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楽しいことに疲れる。

教典  139  「楽しいことに疲れる」

私は基本的に家が好きだ。

家にいることが苦痛ではない。

が、

かといって、外に出かけることも、「嫌い」ではない。

1人で買い物するのも楽しいし、プロ野球が好きなので、球場へ行くのも好き。

ヒトカラも好き。

1番は、地元の友達とランチで盛り上がるのが好き。

が、


楽しいことなのに。

嬉しいことなのに。

大好きなことなのに。




体が疲れる。


私の場合、この疲れがハンパなくて、次の日丸1日は動けない。

買い物も、隣町へ行って半日ショッピングを楽しんだだけで、家に着くと速攻で寝る。

これでよくバイト行けてるなぁと自分でも思うが、私のバイトは基本的に夕方からのバイトなので、出勤ギリギリまで休む。


だったら、体鍛えろよ!


はい。おっしゃる通りです。

ところが、頑張ってランニングでもしようものなら、まさかの「発熱」!(苦笑)


どんだけ弱いねん?


自分でも情け無く思ってます。


ただ、実は、私のような人って、増えてるんじゃないかなぁと思うんですよね。

これも、周りからは

甘えてるとか、ワザとでしょ?とか、根性が足りないとか、

知らんがな。とか言われそうですが、

こんなもん、甘えてどうすんの?

ワザとやってどうすんの?

やったところで、家、掃除してくれるの?

ご飯作ってくれるの?

洗濯してくれるの?

してくれるんだったら、いくらでもワザとやるよ。

やってくれへんやん!

だから辛いんだよ。

しんどいんだよ。

こんな自分も嫌なんだよ。


それでも、自分の体はひとつしかない。

この体と私はこれからも付き合っていく。


どこかで、やる気スイッチがオンになって、急に発熱を繰り返しながらも、体鍛え始めたその時は、また、このnoteにて、経過と結果を発表できればと思います。













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