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自分を知る。〜マイダンジョンカード編〜③


マイダンジョンカード編その③でございます。
これは・・・書き起こし原稿をみたところ、④でも終わらないな。絶対⑤まで続くわこれ。
だって・・・まだ半分もいってない。(白目




ラットレースに気をつけろ

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Yasue先生
「なんか、急いじゃうって出てる。あわてんぼうになっちゃうみたいなのが出てるけど・・・」



あ、基本的に生き急いでいます。



Yasue先生
「早く早くにとらわれていたら、人生がラットレースになってしまうのよ。
日常生活も、早くご飯食べなきゃ早く早くお風呂に入らなきゃ早く寝なきゃで、結局なんのために生活しているのか分からなくなってしまう。
”早く終わらせて安心したい”が目的になってしまって、一つ一つを楽しむことを忘れちゃうのね。

だから、焦ってきたら気が上がっている状態だからまず深呼吸をする。そうじゃないと常に忙しくて常に急かされている感じになってしまうし、さらにそれに人のエネルギーが入ってくるからより動きすぎて疲弊してしまう。

でも本当はあなたは監督のアルミンだからね、自分が動くのは短い時間だけ。自分しか出来ないことは自分が動いて、他の人でもいいことは任せること。自分が気づくからって、気づくたびに自分だけが動いていると体力のないあなたは疲弊してしまうから、あなたは短期間だけ専門知識を生かして働く三食昼寝付きのアルミンだってことを覚えておいて。」




うわ〜〜早く終わらせることが目的になってしまうのわかります。
しかし私は短時間労働でさらに三食昼寝付きで良いのか。最高じゃない?





ビジネスにおける人との関わり方

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Yasue先生
「人を指導したりする時は1:1がいいようになってるね。飲み会とかみたいにわーっと周りにたくさん人がいると対象をとらえにくくなるから、飲み会でもサシで話そうって形の方が才能を発揮できます。」



それはもともと実感ありました!
飲み会でみんなと話すよりも隣の人とめちゃくちゃ話し込むタイプで、その日座った位置が、飲み会や交流会の結果の良し悪しを決めるって感じ。




Yasue先生
「意見を求められてたり、アドバイスする時も1:1が良いタイプなんよね〜。何か普段困ってない?飲み会とかワーッて人がいる中で、一人のほうがいいなとか。」


めっちゃありますよ。セミナーとかダメで今は基本的に行ってないです。
例えば何かのネットワークビジネスのセミナーとか何かの業界の説明会とか誘われても…「〇〇を勉強するためにそのセミナーにいく」とか目的があれば行きますけど…。
そのオーナーや社長と1:1で話せるのなら聞くって感じです。大人数で旅行とかも苦手なので少人数のほうが好きですね。




Yasue先生
「1:1が強いタイプだからね〜。一人の人に集中する力がすごいあるから、例えば3人とかで遊んじゃうと1人だけに集中しちゃって残りの1人が仲間はずれにされたような気になってしまう。
つまり、あなたが一人に集中する力がすごいあるということは”一人へ与える影響がすごい”ってこと。だから3人行動とかは向いてない。それを理解した上で付き合える子なら良いけど。」



おお〜そういう問題は特に女子で起きがちな感じですね!
私に限らず、小学生の時とかそれで悩んだ人多そう…。
まあでもそうなっちゃう自覚はあったので、私は3人でいたら1人になる方を選ぶようにしているんですよ。例えばジェットコースターみたいな乗り物に乗るとき、前に2人で座ってもらって私は後方に1人で座る。




Yasue先生
「う〜ん、でも本当はあなたは認知されないといけない人で気づいて欲しいって思いがあるべき人だから…それは最初に言った”相手を怒らせたくない”が働いて自己犠牲している可能性があるね。

だいたいね、私のこと気づいて気づいてって言っているような位置取りなのよ。
オーラが懐中電灯みたいな形で、一人の人をガッと照らすから照らされた人は大喜びなんだけど、照らされていない人は一切見てもらえていない気になるから拗ねられる。

他の人のオーラの形ってフワ〜って全体を丸く照らすような形、つまりは部屋の天井にある蛍光灯みたいな形が多いんだけど、あなたの場合はスポットライトなの。

だから1歩間違うと、”自分だけ見られてない、気づかれてない、私もいるんですけど!気づいてもらっていいですかねえ!!!???”って思われちゃうのがナチュラルだったりすることがある。ちなみにこれは自分にも言えるよ。暗闇の中、相手をめちゃくちゃ照らすけど自分本体は見えないでしょ。自分の存在が見られてない感じがするの。」



確かに暗い部屋で懐中電灯つけても、照らす先は明るいけどそれ以外の場所と懐中電灯そのものの部分は見えないですね・・・例えがわかりやすいわ。




Yasue先生
「部屋に入ったとき、部屋全体を照らす蛍光灯と1箇所だけを照らす懐中電灯だと明るく見えるのは蛍光灯の方でしょ?
でも、1人の人をすごいパワーで照らすためにそのオーラで生まれてきているから1:1のときに最強の光を出せるデザインなの。だから、私と関わるときは私の元に一人で会いに来なさいってスタンスが実はいいの。」




私に会いたければ一人で来い・・・
なんか少年漫画に出てきそうな展開ですね。まさに会長に会いに行くときみたいな。




Yasue先生
「だから余計に全体の中にいると気付けてもらってないって不安を感じると思う。あなたが。



わ た し が か 。



Yasue先生
「一人が強いってだけなんだけどね〜。
1箇所を照らす力が強いだけで1:1のときの影響力はめちゃくちゃすごい。だから大事な話をするときは1:1がいい。それが非常に大事で、それを知っておくと会議とかでの自分の振る舞い方もわかってくるよ。
みんなの中で声を出しても目立たないから、スポットライトの順番がきたときに話すとか、もしくは会議を仕切る人と1:1になったときに”さっきの話ですが…”と話したり。」


なるほど、自分がどんなときに力を発揮すると知っていれば自分の行動が変わってくるし、それに対する相手の受け取り方も変わってきますね。




Yasue先生
「最初にも言った通り、アルミンのように人のことをコントロールする人だから一人ずつをしっかり見てあげるという能力に長けてるのよ。みんなという全体性を見るのではなく、一人ずつの戦術を見抜いてあげて、その長けた部分を使おうとしてくれてる人なのね。
あなたからしたらそれが普通でしょ?でも人類の2割しかそれができる人はいないの。レアキャラなのよ。」






先生、めちゃめちゃ持ち上げてくれる〜〜〜〜〜〜〜








自分の個性を知って行動を変えるということ

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Yasue先生
「これからの時代、”何をしていいかわからない”って人たちを先導していくリーダー、になっていく人だと言われているのがこのレアキャラたちだって言われているのよ。だから自分の個性を知って、アルミンのように自分の世界に合う人たちを配置してうまくいく戦術を組める人なんだよね。

だからこそ、自分のところに集まってくる人たちがどんな人たちなのかっていうのがこのミケランジェロにかかってる。



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わ、私の必殺技、ミケランジェローーーーーー!





Yasue先生
「独自の美学を持ってどんな芸術性を出すか。どんなものを生み出すか。どんな価値観を出すか。今はまだわからなくてもとにかく、何かを出しておかないとダメな子なの。もしかしたらブログに共感してくれる人なのかもしれないし漫画やイラストを素敵と言ってくれる人かもしれない、とは思う。

人の集め方って集めるタイプと磁石みたいに勝手に集まってくるタイプがいて、あなたは、”みんな集まって〜〜”と言って人を集められるタイプではない。一人で自分を出しておけばみんながそれを見て素敵!と言って集まってくるタイプ。自分を出しておくと人が引き寄せられるタイプだから、自分で集めようとしないことが大事なんだよね〜。

でもこれって一般のビジネスとは真逆だから怖いよね!




真逆も何も、自分から営業しない方がいいってことですよね?
ビジネスやってる人からしたら「はい???????」ってなりますね。

でも確かに、例えばFacebookページのの運用でまずイイねを集めましょうとなったときにFacebookで友達にイイねをリクエストできるんですけど、あれ押せないんです。一生懸命毎日投稿して、それを見てイイねを自発的に押してくれないと嫌っていうのは感覚でありました。




Yasue先生
「選ばれる人なのよ。自分からいく人じゃないんだ。選ばれちゃうの。キャプテンに選ばれたでしょう?そういう感じで選ばれる人なの。」


キャプテンになるのは、入学して3ヶ月くらいで決まってました。なんなら、1つ上の学年のキャプテンはまだ決まっていないのに、私の方が先に決まっていたくらい。




Yasue先生
「そういう運命。そうやって実感できる経験があるといいね。常に選ばれる方の。」





本来は選ばれる方、でも選んでもらうためには

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Yasue先生
「選ばれる方とは言ったけど、そのためには自分の何かがないと選んでもらえないのよ。その何かっていうのがミケランジェロなのね。
だから今話してて思うのは、ブログやイラストとかだけどね〜。もしかしたら世界観とか在り方かもしれないね。どこからくるかわかんないな。

コーチングとかから来るかもしれない
女性の在り方から来るかもしれない
言語の方から来るかもしれない

どこからかはわからないけどあなたを見ていたら”引っ張られるタイプ”っていうのはわかる。だからどうにかここがしっくりくる!というところを会話の中でずっと探っているの笑」



ずっと探られていたんですか・・・!
それって”ここにきてほしい”って呼ばれていくってことなんですかね。


まあでも自己肯定感は激低かったんで・・・3年前とか死にたいとか言ってたので。あまりにもひどくて母親が心配して電話した次の日に大阪から飛んできたこともあったくらい。鏡に映った自分を見た瞬間に自分に向かって”こいつ殺したい…”と毎日思うくらい精神状態が荒れていました…。

でもそこから一応乗り越えたというか、ある程度自分を愛することが出来るようにはなって、今やっと自分を好きになるとか自己肯定感を高められるようになってきたという経験はありますね。

今、自己肯定感が低いとか自分のことを好きに慣れない人多いじゃないですか?外国人とか自分のことが大好きで自撮りを待ち受けにしてる人も多いですけど、日本人は自撮りが恥ずかしいとか自分に自信を持っているとか思われ思われるのが嫌だって人もいるじゃないですか。

一度どん底まで自分を嫌いになった経験があるからこそ、そういう人たちに自信を持っていいんだよと言えると思ってます。。




Yasue先生
「そういうのもミケランジェロの美学としてどんどん取り入れて言ったらいいと思うよ。人類6割の人は自信を感じられないのよ。自信と自己価値がごっちゃになってるの。」


そうなんですよ。
私も認知療法のセミナーで自己肯定感を高めるトレーニングをした時に、自己有用感と自己肯定感は違うよって言われて。一生懸命自信を持とうとして、自己有用感、役に立つ自分としての能力を伸ばそうとしていたんです。

中国語を話せる自分とか
何かの資格を持っている自分とか
何かの知識に詳しい自分とか

役に立つからあなた居てもいいよって言われようとしていました。
でもそれっていつまでもゴールにたどり着かないし、めっちゃ苦しいんだよ…


 


Yasue先生
「それを学んでいるからすごく分かるんだね。ミケランジェロを構成しているカードの1枚は”10番 自分好き”っていうのなんだけど、自分好きについてちょっと話すね。」







10番のカード、自分好きについて

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Yasue先生
「”10番の自分好き”っていうのは、自分が存在するだけで可愛いっていう猫のような才能なんだよね。」




おおう・・・
結構それ聞いてヴッッッってなる人多そう。





Yasue先生
「その才能があるはずなのに、でも自信がない。
<ハート>の部分が空白だから自信の体感が埋まらない。
でもあなたの場合は”足りないことを経験”しに来ちゃってるからね、ここのギャップがあるわけ。



でも本当は自分の価値を分かっているはずだから、10番を持っている人は鏡を見て自撮りしたほうがいいんよね。
TikTok知ってる?あれほとんどいつも同じようなひたすら可愛い顔あげてる人いるでしょ。可愛い自分ニャンニャン☆みたいな。あれが10番の聖地だよ。」


めっちゃわかりやすいな。
そしてインスタにもいるな。





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そしてハートが空白とはいうのはこういうこと。
何度も言う。私のチャート、ほぼ空白。






Yasue先生
「でもミケランジェロさんはね〜そういう可愛いじゃなくて、どっちかというと”かっこいい自分”、安室奈美恵ちゃんタイプなんだ。

もしあなたが持っているカードが10番単体だけであれば、可愛い自撮りでカードの効果がONになるんだけど、10番のカードが57番のカードと繋がってミケランジェロを構成しちゃっているからそういうニャンニャン系は苦手なんだよね。

10番が単体であれば、実はカードの色はピンクになるの。ピンクのカードであれば可愛い系で済むんだけど、でもミケランジェロは黄色のカードでしょ?かっこいい系じゃないと許さないからツボが難しい。」



スカートもふわふわよりもタイトスカートが好きだし
スーツもスカートよりパンツスタイルが好きだし
漫画のNANAでいうとハチよりもナナが好きなんですが
それもミケランジェロから来てるのでしょうか・・・?

可愛いじゃなくてかっこいい女性にはなりたいと思っています!






Yasue先生
「何か自分の信念みたいなものでも良いんだけどね。それを貫いているカッコよさみたいなみたいなもの。自分で自分に酔える角度をつかめると開花していくのはすごく早いと思う。これが軸になる。あなたの真ん中。

例えば雑誌の中のワンシーンみたいなかっこいい自分がどんな姿で写っているのか、それがバシッと決まれば強い。そこが決まると本当に強いんだけど、まあ30歳だからこっからだね〜〜」





いやいや急いでます私は!!!!!
生き急いでるんで!!!!
早く決まらないと困ります!!!!


 


Yasue先生
「急いでるよね〜!
でも残念ながら困難の中でもがき苦しむと見えてくる子なんだよね!」




先生、笑顔で言わないで





Yasue先生
「でも自分で設定してきてるから。困難の中に飛び込んでみよ!みたいな。」





そうそう、私、足りないを経験しに来てるんでしたっけね!
ドMにもほどがあるわ!







長くなったので次回に続く。
次回は私の持っているカードについて掘り下げてもらいます。

よろしければサポートをお願いいたします!頭の中には文章化したい事柄がたくさんあるのですが、なかなか筆が進まず・・・。楽しみにしてくださる方がいらっしゃるとより一層頑張れる気がします。