見出し画像

#894 初動が大切!

自分が物損事故を起こしていないのに、自分がハンドルを握っていたこととして虚偽の届出をした話

虚偽の届出をした人は、なんと警察官だった

そもそも物損事故で、誰かが怪我をした訳ではないため、きちんと本当の届出をすればさほど大きな問題にはならなかった

虚偽の報告をすることにより、処分がされた

虚偽の報告をするような方が警察官であるということは、かなり残念でならないし、このまま警察官としての任務を全うしていていいものか疑問を抱く

自分が事故をしたにも関わらず、誰かに身代わりになってもらうというようなことは聞いたことがあるが、自分が事故を起こしてもいないのに自分がしたこととして虚偽の報告をしたということは珍しいが、あってはならないことだ

その背景には、車の持ち主がその警察官の父親だったということだそうだ
それは全く理由にはならないし、今後このようなことがあってはならないことを肝に銘じて十分反省してもらいたいものだ

最初に本当の説明をしていれば、特に大きな問題となることはなかったのに、その判断が欠けていたことにも残念でならない


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?