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#856 太っ腹な京都府!

京都府内の漁業者が減少する中、漁業を体験するインターンシップを初めて開く話

なんとその交通費や宿泊費など全て京都府が負担するという

京都府に対して漁業が盛んな街というイメージは全くなかったため、今回の記事を見て驚いた

そのため、漁業に携わる人が減ってきているということは理解できる
そのための企画として、今回のものがあるのだろう

インターンシップはやはり重要なものであり、どんな仕事をするのかをわかるためには、有効な手段である

今京都府内だけでなく、県外からの体験者も募集するため、宿泊費などの負担も考えているのであろう
京都府内だけではなかなか募集人数が集まらないと考えたのかもしれない

どこの県でも漁業に携わりたい人が減っているので、少しでも興味を持ってもらう必要がある

今後は、どこの業種でも、人手不足が加速しているため、人の取り合いとなるだろう

興味を持って漁業に携わってもらうことと並行して、今、現在漁業に携わっている人を大事にしていかなければならない

離職率も並行して対策を打っていかなければ、全体としての漁業者は増えない


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