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青春病

あと数日で開幕します。

野球も、社会人としての私も。


青春は青い春と連ねてセイシュンの読みをしますが、

それらはどんな味でしょうか。


憧れの先輩から間接キスでもらったポカリスエット。

振られて一人で帰る中開けるスト缶のアルコール。

はたまた…


まあ、随所に青春の味を感じるときはありますが

そう言うのは大体後から冷静になって

カタチづけしているのだと私は思います。


きっと、先輩からもらったポカリを飲むときは

甘いなあなんて思わないでしょうし、

緊張してそんなこと考える余地もないと思います。



数日経って、

あれは青春かーと思うような出来事がありました。


私は大学二年生の頃から結局一度も

大学の校舎を踏まずに卒業します。


たぶん、青春なんかは概念だから

学校以外でも存在することは確かでしょう


でも、学校での青春は、

味が濃いような気がしませんか?


普通の大学生活を送ったこともある私にとっては

やはりコロナ禍が青春を奪った気がしています。


でも、そうじゃなくて

この時代の青春はきっと場所は関係なくて

リモートだろうが宇宙船だろうがエアビーだろうが

そこで作る青春こそが私たちに与えられた青春

なのかなあと思いました。


それに、

社会人になっても楽しむ人はちゃんと楽しんでる。


勝手に社会人になったら

もう楽しいことなんてひとつもなくて

心から笑えることなんてないとか

25までにあーだこーだとか勝手に考えてたからさ笑笑


私はやっぱり青春するのが好きなんですよね。

何かにアツい自分でありたい。

いやこの言葉は薄っぺらいんですけど


もがいても自分の美学を求め続ける自分で

ありたいと思ってますね。


そんな私の美学がもう寝ろと言ってます。

これからもたくさん青春します。

おやすみやさい。


sincerely yours,

サポートいただいたお金の使い道①野球観戦②メイク道具です!!もしいいなと思っていただければ!