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大昔のストレングス・ファインダーの結果が出てきた

ウルトラ久しぶりに将棋とは関係ない話。
本の整理をしていたらこれが出てきました。

初版は2001年。私が買ったのは勝間和代さんが紹介した頃で2008年。
その昔、ムギ畑という勝間さん(ムギさん)が運営するコミュニティに入っておりまして。コメント書く時もありましたが、基本ROMが多く(友達には精力的に活動していた人がいる〜お仕事も紹介していただいたりしました)仕事のこと、家族のことなど、色々助け助けられることが多いコミュニティでよくのぞいてました。
そんなご縁もありまして、勝間さんの本もよく読みました。カツマーブームにはビビりましたが…。
なかでもこれ、凄く面白かったんです。勝間さんが書いたわけじゃなく、推薦してた本で、めっちゃ目立つ帯がついてる。

診断を受けたのが2008年。干支も一回り以上してしまった今、私の強みを振り返ってみると、なかなかおもしろかったのでここにメモしておきます。
特に誰も得しない独り言よ。

ここで分類を確認。

当時、「え?」と思ったのが社交性。一番私にないものだと思っていたけど…。

<回復思考>
これが一番強く出てた気がしますし、一番しっくりきたものかも。当時の仕事の方向性にもフィットしてました。
今でもこの方向性は凄く私らしいなという感じがします。仕事だけじゃなくてプライベートでも!

<学習欲>
これも仕事にフィットしてたかな。自分で手探りで勉強して手を動かして!がとにかく楽しいので、ガンガン突っ走ってた。
今は将棋がそういう状況ですね。

<共感性>
これはある意味、弱ってる人を引き寄せやすいという意味で、あまり喜ばしい特性ではなかったかな…今はなるべく人の話をきかないようにしているので(さすが年寄りに片足突っ込んでる世代〜笑)大丈夫ですが。
仕事の面ではよかったかもしれません。
察する力もまあまああるので(おそらくこの力?)それなりにフーッとなることもありますね。

<個別化>
これもなんだか仕事に合っていたような。個別に問題点をあぶり出して必要なことをひっぱりだし、解決していく(回復力と合わせて)のが仕事だったので、納得した覚えがあります。

<社交性>
意外。ただただ意外。でも説明を読むと、まあまあこんな感じではあります。フレンドリーというよりは、営業的なところも自分でやってましたから、いきなり知らない人とお話することもあるわけで。関心のありそうなところから会話の糸口を掴み、何を必要としているかなどのヒアリングをスムーズに行う…という面ではこの力は出ていたのかも。

当時は仕事にフィットしたものがたくさん上位に出た印象。それが楽しかった、意識の中心にあるから出たってやつかもしれません。もしかすると、今やってみたら多少上位が入れ替わるかもしれない?
またやってみようかな。将来「たのしい年金ばーさん」を目指すわたくしとしては、ゆる〜くなが〜く働いて、全力で遊ぶ生活を構築したいと思っているもんですから。ふふふ。
自分の強みを再確認して、取捨選択のヒントにしてみるのも良さそう。

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