作家になった後のお話

おはようございます。


もうすぐ私の作家デビューする日になりますが、作家デビューしたら終わりではないと私は思ってます。

作家になった後も私にとってワクワクがたくさんあります。

今回は、作家になった後の話について書きます。


作家になってからやりたいことは、たくさんあります。
継続してやり続けることもあります。
勉強することもあります。


まずは、やりたいことから書きます。

・10万字を超える作品を書くこと
ちなみに、今回の出版作品は、約97,000字です。
まだ100,000字を超える作品を書いたことがないので、これはすぐにやりたいです!

・出版社に出版作の売り込みをし、出版社から本を出してもらえるようにすること。
これはまだどうやってするか考え中ですが、積極的に何かしらのアクションをしようと思ってます。

・新作を書き、それを書籍化か電子書籍化すること。
2作目、3作目とどんどん出していきたいと思ってます。

なおかつ、今回出版した作品よりも売れるものを作れるように頑張ります。


次に、継続してやり続けることを書きます

・物語を書き続けること
年間に、10万字ぐらいの作品を最低3本は書ける力がないと作家として生きていくのは厳しいとネットに書いていました。
だから、年単位で最低3本は書き続けたいと思ってます。

・色々な賞に応募し続けること
これは作家になった後も、前と変わらず積極的にしていきます。
賞には運も関係してきますが、やはり大賞をとりたいという気持ちはあります。

・出版作の宣伝をすること
これもまだ出版後にどんな風に宣伝しようか考え中ですが、定期的に宣伝したいと思ってます。


最後に、勉強することです。

・壮大なスケールの物語を書くこと。
私の書く物語は、まだまだ有名な作家の方に比べると、スケールが小さいです。
物語に広がりを持たせること、アイデアや想像力をもっと高めることは必要かと思ってます。


・文章力を上げること。
私の文章はまだまだ完璧ではないですし、私自身も自分の文章に足りないところがあるとわかってます。

これはすぐにはできないですが、挑戦と少しずつに日々書くことを続けることで文章力を上げていこうと思ってます。



もちろん、全然うまくいかず、落ち込む時もあると思います。

予定通りに全くいかないことも多々あると思います。

もしかしたら、この記事を読んだ人は、夢ばかり語ってると感じた人もいるかもしれません。または、気が早すぎると感じる人もいるかもしれません。

有名作家になることは、そんなにたやすいことではないと私もわかってます。

けれど、言葉にしなければ、行動しなければ、その可能性は永遠に0のままではないでしようか?

私はあえて言葉にしています。自分に頑張れと鞭を打ってます。

それぐらいしてでも、有名作家になりたいのです。



そして、立ち止まる時があっても、何度ダメだったとしても、私は必ずまた前を見て夢のために頑張ります

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