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自己観測記録 いまzine

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面白そう!と発見したこと・心の中で感じていること・ハッと気づいたこと・頭の中の妄想
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純度100%で楽しみなことをカレンダーでピンク予約してみる

高校生の時から「予定は手帳派」だった私は3〜4年前からGoogleカレンダーを使ってる。 デジタルに移行した理由は、とにかく予定が多岐にわたって自分の脳のキャパシティを超えてきたから。 ある程度時間の余裕がある状態であれば手帳でも問題ないけれど、その時の私は週5フルタイムで教育分野の仕事をしつつ、平日夜や土日でフリーランスの仕事・習い事で予定を埋めまくっていたため、全く追いついておらず約束を書き間違えたり、書き忘れたり、書いても読めないくらい情報密度が高くて予定表として機能

3COINS BOOKS project(私の本の断捨離にご協力をお願いします)※本のメニュー追加しました

生まれて初めて(最近こんなんばっか)、断捨離に目覚めている。 私はモノを集める習性と捨てられない習性がある…。 その中でも溜めに溜め込み、社会人になって一番お金を費やしているのは確実に本だと言える。 本屋・amazon・古本屋…直感にまかせて本を買うことが快楽で、時間があればカフェで本を読み、積読していた本と時差で出会い直すのも大好き。 そんな自分も本を断捨離したいという気持ちになる時がやってきた!! 本棚がいっぱいになってきて、そろそろ本棚を増やすか、本を断捨離するかの

生まれて初めてこんなに可愛くなりたいと思ってる

妊娠7ヶ月のころの話。 お腹も大きくなってきたので、せっかくだから横向きの私の写真を撮ろうということになりパートナーに写真を撮ってもらった。 撮影の時間、私は思っていた。「なんか私、笑顔を作ってるな。」 撮影した写真を準備してもらっている時間、「どんな風に写っているか不安だな。」 写真自体は、とてもよく撮れていた。でも、なんだか心はもやっとしていた。 その後、自分が思っていたこと。 「自分や家族と写真を撮ることをもっと心から楽しみたい…!」 これから生まれてくる子を撮影す

超苦手分野「掃除と片付け」をやりたくて仕方ない6:30

ここ最近は妊娠の影響ですぐにトイレに行きたくなるため、ほぼ必ず4:30前後に一度起きる。 そしてなんと今日は6:30起床! ここで断っておくが、私のベストな基本睡眠時間は8時間。だいたいはもう少し寝るか〜となるところを今日からは6:30くらいに起きようと思っていたのだ。 「この時間に起きたい」と思ったら身体はちゃんと反応してくれる。身体ってすごくえらい。(もう少し寝るか〜となったらだいたい9:00とかに起きることになる) 睡眠大好きな私がなぜ6:30に起きようと思ったの

自分にとってのバンジージャンプ、本音を言えないという思い込みを解いていく過程

妊娠7ヶ月に入った。(私はちょうど月と妊娠月数が重なる。7月=妊娠7ヶ月) そんな7月に入って、老若男女関係なく今全国の人が同じこと思ってる…「暑すぎる」 家の中にいるだけで暑い。妊婦であるからか、息をするだけで暑い、息苦しい、すぐ疲れる。立ったら疲れる、座り続けたらお腹がはりやすい。昔から大好きな睡眠スタイル「仰向け」に寝るのも苦しくなってきた。寝つきが悪い時も多いし、ぐっすり寝られることの方がレア。 私が7月中旬を迎えたころ感じたのは「いつも通りに生きられないことが辛

感性を取り戻したくて、直感ノートを作った

朝ごはんが食べたいけれど、作る気力が湧かない。 そうだ、コメダへ行こう。 回復期(自分甘やかし期)にはモーニングに行くということをやってみた。というのも、私は社会人になってからカフェという空間が大好きで比較的どんな時でも行きたい場所。集中して本も読めるし、アイデアを発想する時間が大好き。妊娠してからはカフェインを含むドリンクは控えているから、「小豆小町 菫」というミルク+小豆を合わせたドリンクがお気に入りで、プラス無料でつくモーニングセットを頼んでいる。 その日は11時半

2021⇨2022.1 振り子のような変化

 このような記録は普通は2021年の終わりであるとか、2021年のお正月のたっぷりと時間の取れる時に書くものだろうと思う。  けれど、年末の時点では頭の中はすっからかんにしたいという気持ちに駆られ、お正月については、おいしいものを食べたい・「明日も休みだ〜!」という気持ちに浸りたいという状態であったため、真面目に言葉にしようなどとは思えない精神状態だった。  最近 「自分自身と周りの観察記録」のマガジンを作り、ぽつぽつ自己満足として文章を書くことを始めた。12月中旬から、

「銀花」と出会う

今年は雑誌に縁がある。 『NEUTRAL COLORS』・『Tired Of』の次は『銀花』と出会った。 今日は必ず「はぜくら(河田家具店)」に行こうと決めていた。なぜなら昨日の記録にも書いたように家に本を置く棚や机を求めていたから。以前もはぜくらには行ったことがあって、その時は藍色のバッグとその時も本棚を買わせていただいた。今度は、THE本棚ではないけれど本棚になりそうなモノを探しにきたのだ。 お目当ての机とショーケースとそういえば欲しかった火鉢・手作りの和紙製亀を買

自分の特性とグラフィックレコーディングの特性の相性

グラフィックレコーディングは誰でも習得できるか?という問いがある。それはその人が使いたい目的によって活用につながる技術の段階が違う気がするので一言で答えるのは難しい気がしていた。 そこで、「自分の特性とグラフィックレコーディングの特性の相性」という視点で振り返ってみる。 ・シンプルな図や絵を描くことへの抵抗感・ハードルが低い  特に美術関係の部活動や仕事についていたわけではないけれど、描くことがシンプルに好きで小学生の時から続けていた。 ・字を書くことが好きである

妄想的自宅改造 1.0(01.22更新)

昨年私は奥津和野に引っ越した。一軒家で一部分改修も行った。 リビングルームは4つの部屋を1つの大きな部屋にしておよそ24畳。1部屋が大きいので使い方でゾーン分けされている。1番よく使うのが大きな一枚板のローテーブル・TV・薪ストーブのある空間、2番目に使うのがキッチンのある空間、あとは読書とハンモックの空間・パートナーの仕事机兼読書の空間Ⅱ。 そして廊下を挟んで隣のおそらく12畳くらいある畳の部屋。2階は寝室・そして本置き場となっている小さな一部屋。 自分で言うのもなん