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お産に向けて思うこと

今日、お友達であり先輩ママのおかゆちゃんとラジオという名の公開電話記録を撮りました。自分自身に気づきがあって途中でちょっと泣いちゃったりもしました。

お産への姿勢には、自然と自分自身があらわれるのではという話になりました。
大きなミッションと対峙した時に、自分はどうするのか?
どんな準備をして、その場でどんなことを考えて、どう行動するのか?
究極の状態でどうしたら自分をできる限りのリラックス・自然体状態に持っていけるんだろうか?

臨月に入ってから徐々に、早産に気をつける段階からお産に向けて積極的に歩き出す段階に入ったように感じています。(正式には37週目からだけど)

そんな中で最近の自分は身体を整えるということは意識していたり、出産後の動きについてはイメージしていっているけれど、実際の本番(陣痛〜出産)に対してのイメージがぼんやりしているなと気づきました。もう少し言うと直視できていない感じがしました。

ラジオでおかゆちゃんの陣痛〜出産、そしてその直前の過ごし方を聞いて、「自分にとっての良いイメージ」「自分らしい陣痛〜出産のイメージ」をしていくことは、自分にとっては良いかもしれないと思わせてもらえました。

多分は私は、ぼんやりしたイメージよりも「こういう状態が良い気がする」というイメージを持っていた方が、それを信じて頑張れると思う。(これももちろん人によると思う)

妊娠出産のことって「人それぞれ」だから、経験者もなかなか伝えるのに勇気がいるし、受け取り手も自分で掴まないといけないから手探り。
そんな中で、身近に「自分はこういう風に考えたよ〜」と押し付けるのでなく「Iメッセージ」として優しく伝えてくれる人がいることに本当に感謝です。ありがとう、おかゆちゃん。(めっちゃ名前出してごめん…笑)
私も、赤ちゃんのことを想いながら静かな深い呼吸を意識したお産したいな。

もう一つ、ここで話していて感じたのは、自分一人だけで抱えるものじゃないよな、ということ。子育ても、妊娠・出産のことも。

やっぱり、自分が産むんだって思うと、自分だけでその思いを抱えてしまいがちだけど、その過程で感じていることは、特に大きなことでなくても、自分の弱い部分だったとしても、ぼんやりした言葉にならないようなことでも、パートナーと共有することって大事だなって思った。
そうやって、ちゃんと一緒に感じたり、考えたりする時間も共有したいって思った!

こういう部分(無意識にギリまで自分一人で抱えがちなところ)も、自分をあらわしているなあと思う。人と話すって大事。本当に大事!自分にとってはなおさら。しかも、本音で話せたり、受けとめてもらえる安心できる空間で話せるって本当にありがたい環境。

これから自分もそういう環境の一人になっていけますように。

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