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成功者から学ぶ!成果を作る要素とは?

こんにちは。
株式会社signの藤井桃子です。

ワクセル主宰の嶋村吉洋さんの勉強会に参加してきました。
とても学びが多く、考えさせられることばかりでした。
特に勉強会の中で、嶋村さんがいつも尊敬すると話しているKさんの講義にとても感動し、いくつもの事業を展開し、年収で億を稼いでいる方とのギャップをいい意味でたくさん感じた時間でした。

その講義の中でおっしゃっていた、成果を作る要素3つについて、少しだけシェアしたいと思います。

自分の長所で成果を作る

人は自分や他人のできないところを見てしまうと、95%できているのにもかかわらず5%を見て、勝手にセルフイメージを下げ、負のスパイラルに陥っていくように思います。
またKさん曰く、短所ばかり見てフィードバックばかりしていると、人との関係が悪くなると。
組織づくり(チームビルディング)において、人間関係ベースであり、人の長所を伸ばして仕事をして行った方がお互いの気持ちの良い仕事ができますよね。
完璧な人はいませんから。

管理下にあることに集中する

私も学び始めてから、管理下にあることとないことを分けなさいと言われてきました。
そして、管理下にあることに集中し、それを量質転化でやりなさいと。
Kさんも下記のことを言っていました。
過去と他人は変えられない
自分と人は変えられる

間違い無いです。

ですが、過去も自分が成果を出すことによって、あの大変な過去があったから今の結果があると捉えられるようになるとも言われていました。
確かに、私も成果を出すことによって全てが好転してきましたし、とても大事なことだなと思いました。

人に与える影響は管理下にある

他人は管理下になくても、その他人に与える影響は管理下にあると。
自分の影響力を管理下に置きなさいという話です。
自分自身の行動や姿勢を見て、人に影響力を与えることができます。

今回も私の尊敬する経営者さんが、とても大きな目標を達成していて、本当に私も後に続くぞと影響されました。
これがまさに影響力だなと思います。


以上が大事な要素3つです。
大事なのは学んだことを、いかにタスクに落とし、具体的な行動レベルまで実行できるかどうかです。
私も学んですごかった!で終わるのではなく、自分自身の事業やチームビルディングに活かし、2021年は飛躍の年にしていきます。

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