建屋を一部解体してみたら、予想を超えて柱が朽ちてました。

どうしてこんなふうにスカスカになるのかな。シロアリ？今はいませんが…

いずれこの建屋はくしゃっと潰れてしまわないかな…と想像したら、なんだか心がざわざわしてきたので、とりあえず、傾きが進んでないかのチェックのために糸を垂らしてみました。すでに100年以上かけての傾きは結構あるのですが…

さて、これは大工さんに相談したほうがいいだろうけど、資金的に少し難しくもあり…。とはいえ、製粉所を作っても、すぐ建物が倒れてしまったら、元も子もない…。

とりあえず、10日間ほど糸を垂らしてみたところ、明らかにわかるほどは傾きの進行はないようです。よかった。

そして、この間に、ありがたいことに、まとまったご支援もいただけました。

なんだか、よい兆しです！

また少しゆっくりに拍車がかかる（？）のですが、今やってる作業が一段落したら、柱を補修するとか、家の傾きが進まないようにするとかできないか、大工さんに相談しようと思います。

今やってる作業は、土間コン打ちです。
追って報告します！お楽しみに！

この投稿は「製粉所を作ろう」というクラウドファンディングの一環です。ゆっくりクラファン（終わりを決めないクラファン）としてやっています。励みになりますので、よろしければ、クラファンへのご参加をよろしくお願いします。

↓プロジェクト「製粉所を作ろう」の情報はこちらにまとめています。

引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。

百種ファーミング
仁城恵（ちり子）
仁城亮彦（ガス夫）